ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

長寿は節食と関係が深い まとめ

世界最高齢の方が
お住まいになる京丹後市について
テレビ放送がありました。

他の町より
100才以上の方の割合が多いらしいのです。

放送では
100才以上の方に聞き取りして
長生きの秘訣は
1.適度な運動
2.腹八分目の食事
の2点を
挙げていました。

昔から
健康のためには
腹八分目が
よいと言われていますが
放送では
遺伝子の点から
腹八分目の
合理的な
理由も
挙げていました。

やはり腹八分目は良いのですよね。

でも
腹八分目は
なかなか出来ないのが
実情です。

しかし
京丹後市の
ご長寿の方々は
きっと
若いときから
腹八分目を
実践されていたのでしょう。

にわかに
腹八分目に
したからと言って
100才以上生きることが出来ないでしょうし
、、、


それでは
若くて
健康になんの問題のないときに
血気盛んな
そんな時に
腹八分目に出来るのは
相当
””意志堅固””な方だったのでしょうか。

冬の
京丹後市
厳しい自然の中にお住まいになる方は
意志堅固と
考えても
差し支えないのでしょうか。

この考え方は
一部当たっているでしょうが
長寿な方々がすごした
大正時代のことを考えると
もっと
合理的な理由で
腹八分目に
なったことが分かると思います。

大正時代はさておき
昭和20年後半頃の
高度成長期以前の頃を
考えてみましょう。

私は
昭和27年生まれです。

私の生家は
農業を生業としていました。

昭和25年の農地解放までは
半分自作半分小作の
農業を営んでおりましたので
裕福という言葉からは
遠く離れた存在でした。

当時の農業は
朝は朝星夜は夜星で
田を耕し
夏にはお米を
冬には麦を
その間に
野菜を
作って
やっと
生活が成り立つ
状態でした。

私の住んでたい村(昔の村で今の行政単位では大字)は
29戸あって
一軒を除き
同じ生活をしていましたので
子供の私は
貧しいとは
思いませんでした。

農業の現金収入は
何と言っても
お米の売却で得るものが大半です。

お米は
新米の時ほど
値が高いです。

そこで
私の家をはじめ
多くの農家は
"飯米"だけを
残して
収穫と同時に
”供出”(政府に売り渡すこと)
します。

供出せずに
残したお米の量は
決まっていますから
次に収穫するまでは
そのお米を
計って食べることが
必要になります。

1ヶ月に食べられる量
そして
1日に食べられる量は
決まっています。

食べ過ぎると
収穫まで
ご飯が食べられない期間が出来てしまいます。

そんなわけで
必要以上に
食べることは
許されません。

家長たる父は
絶対的な権力を発揮して
このミッションを
貫徹することとなります。

即ち
私は
必要以上に
食べませんでした。

食べようとしても
お釜のご飯が
なくなって食べられなかったのです。


そんな習慣が
大正生まれの人たちには
付いているのではないかと
推測しております。

京丹後市の
長老たちは
腹八分目を
習慣として
難なく
しておられるのだと
思います。


大正時代に生まれた方々は
生まれ育った
時代が持つ背景で
難なく
腹八分目を
実行しておられることを
説明致しました。

しかし
現代の飽食の時代
腹八分目・節食は
難しいものです。

でも
意志薄弱な
私は
実行しています。

私が
節食の実行に
精神的負担はありません。

私が
節食に
”成功?”したのは
私の女房殿の
たゆまぬ努力の成果です。

皆様も
健康によい腹八分目と
地球を救う節食を
難なく実行するために
私の食事法を
一度ご検討下さい。

私の食事は
いつも同じです。

私は
幼いときは
前にも
言いましたように
裕福でない家に育ちました。

父は
『早飯 早くそ も芸の内』
といって
なるべく
早く食事を終えて
作業に
かかることが
ミッションのひとつでした。

というわけで
我が家の
家族は
みんな
早食いです。

私も
ゆっくり食べていたら
絶対的権力を
行使する父に
叱られますので
早く食べます。

それと同時に
早く食べないと
お釜のご飯がなくなって
仕舞います。

というわけで
26歳の時まで
私は
早飯の
やせの大食いでした

でも
26歳になって結婚して
幸せ太りなのでしょうか
すごく太って
30才になったときには
85Kgになってしまいました。

そこで
普通のダイエットしたのですが
それとは別に
次のように考えました。

「健康に不安のある
私ですので
あと
何食
ご飯がいただけるか分かりません。

一食一食を
大事に頂くかないと
いけない」


そんなこんなで
私は
それまでの
早飯をあらため
誰よりも
ゆっくに
なってしまいました。


私の食事法のひとつは
ゆっくり食べるです。

でも
意識して
がんばって
ゆっくり食べていた時期もありましたが
今はそんな必要性がありません。

私が
意志堅固になったのでも
慣れたのでもありません。

ゆっくり食べなくてはならない
食品を
毎食食べているからです。

よく噛まないと飲み込めない
ものを毎食たべています。

どのようなものをたべているかというと
難消化性デンプンを
毎日たべています。

難消化性ですので
よく噛まないと飲み込めないんです。

どんなものかというと
次のように毎日女房殿が
作っています。

まずご飯を電気釜で
普通に炊きます。

そのあと冷蔵庫に
仕舞っておき
1日ぐらいたってから
これを
イカ焼き器に
薄く伸ばして
焼きます。

拙宅の
ガスコンロには
空焚き防止装置が付いていますので
火が止まると
もう片面を焼きます。

相当焦げるまで焼きます。

焼いたものを
冷蔵庫で保存して
たべるときに
電子レンジで
温めて
頂きます。

デンプンを
温めて
冷やすことを繰り返すと
デンプンは
変質して
難消化性デンプンが
徐々に
産生します。

その上
この
難消化性デンプンは
とても風味があって
美味しいのです。

それに堅くて
早く飲み込めない。

こんなものを
素早く飲み込むと
命がいくらあっても
始まりません。

皆様も
一度
この
難消化性デンプン
””おこげ””を
召し上がって下さい。
美味しいですよ

その上
この
難消化性デンプン”おこげ”を
ゆっくり食べると
食べた量に比べて
お腹いっぱいになって
自然と
腹八分目になってしまいます。

もうひとつだけ
私の食事法をいうと
充分に煮た
温野菜を
毎日決まった量
たぶん一日に500gぐらいの量を
頂いております。

私の経験では
温野菜は
お腹が一杯になりやすいと
思います。

是非皆様も
腹八分目を達成して
無駄に消費していた食糧を
足らない人たちに回せるのではないでしょうか。

私は
門徒
阿弥陀仏は
他者のためになることこそ
自分の利益になると
説いています。

自分のものになった食糧を
どのように使おうと
自分の勝手だと
考えることは
本当に正しいかどうか
考えてみて下さい。



口幅ったいことを
申し上げて
誠に申し訳ございません。