ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その199

薫子は
答えにくそうでした。

登は
「ごめんなさい
そんなに早く
答は出せないですよね。

ゆっくり考えて下さい。

それから
伊丹の昆虫館には
来週行きましょうね。

良いですよね。

夏子ちゃん良いよね

チョウチョを見に行きましょうね」と
最後は
夏子ちゃんに言いました。

夏子ちゃんは
「来週

行くの
うれしい」と
答えました。

夏子ちゃんがそう答えてしまったので
薫子は
そうするしかありませんでした。

飛行機が
大阪に着いたら
駐車場に停めてあった
自動車で
家に帰りました。

薫子と夏子ちゃんを
家の前の路地の入り口で
下ろしました。

たくさんのお土産も
家の中まで
登が
持って入りました。

夏子ちゃんが
「一緒に遊ぼう」と
言いましたが
登は
疲れているだろうからと
その場は
帰りました。

「また来週」と言って
別れを告げて
車で
家に帰りました。

家に帰ると
母親と姉が
待っていました。

夜が遅いのに
ふたりは
待っていたのです。