ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その54

雪子の
大学受験は
心配でした。

高校の担任からは
無理だから
志望を
変えた方が良いと
言われていました。

雪子は
ある程度は
努力していましたが
合格しなかったら
合格しないで
別に
かまわないと
思っていました。

お祖父さんは
策を使っても
雪子の将来のために
合格させるように
謀っていました。

特に
雪子には
死ぬまで秘密に
計画していました。

委細は
お祖父さんは
だれにも
言いませんでした。

お祖父さんの努力の成果か
どうかは
全くわかりませんが
雪子は
昭和45年の年末に
格通知が
大学からやって来ました。

合格した大学は
雪子の家から
二駅向こうにありました。

当時では
珍しい
薬学部なのに
共学でした。