ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

富の起源は何だろう

富の起源について
閑でもないのに
考えてみました。


たぶん
間違っています。


興味のない方は
スルーして下さい。

たぶん
誰もお読みにならないと思いますが
書いてみます。

一昨日
東京に行って来ました。

高速です。

帰りは
夕方から
深夜に走っていました。

周りは
トラックばかりが
走っていました。

今頃の
富の起源は
物流ですよね。


古代国家が
できた時
例えば
アテネは
たぶん
物流で
富を生み出していました。

困難な輸送を経て
得られる
遠くの
物産は
価値があります。

日本で言えば
逸話ですが
紀伊国屋文左衛門さんが
紀州のミカンを
江戸に持っていって
富をなしたいう話もあります。

しかし時代が過ぎて
物流に
困難がなくなると
物流は
富の源泉から
遠ざかることになります。

近世産業革命が始まると
生産することが
富の源泉となります。

多量に
安く生産した者が
勝者となることになったのです。

しかしながら
資本さえあると
誰もが
安く生産できるようになると
生産が富の源泉でなくなってきます。

今は
また物流に帰って来たように思います。

必要な時に
必要なところに
必要なものを届けるのが
富の源泉になったのでしょうね。

数年後には
自動運転が普通になって
トラック運転手も
必要なくなり
物流は
飛躍的に変わります。

その時には
富の源泉は
資本だけになるのでしょうか。

わかっていれば
、、、、、、、
、、、、、、、、