ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その67


2年生になると
雪子は
実習のときは
一番近い
同姓の
古屋さんとは話さず
篠原君と
話すことの方が
多くなっていました。

実習自体も
週2回になって
回数も増えました。

雪子は
何とはなくですが
実習が好きになっていました。

その原因が
篠原君とは
まだ気が付かなかったのですが
勉強を
がんばり始めていました。

2年生になると
篠原君は
ダブルスクール
経理学校の
簿記コースに
入学したのです。

週2回で
実習のない日に
夜学に
行くのです。

雪子と
実習のときに
そのことを
もちろん話題にしました。

複式簿記
なかなかよくできていて
云々、、、、、」

話しました。

専門的ですので
雪子は
全くわからなかったのですが
わかったような
フリをして
「うん
うん」と
少し笑って
言いました。