ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ホームセンター ホームズ尼崎店 はほぼ毎日行っています。

食べ物ではないので ぐるなび様申し訳ございません。 食べ物には 特に興味はありません。 いろんな 変わったものを 作っている関係上 ホームセンターに 毎日のように 行っています。 今日も 行きました。 ポリカーボネート板の 波板を買いました。 ギフト券…

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その108

卒業して3年が経った春お祖父さんは病気がちになりました。 もう90歳を超えて気丈なお祖父さんも早く秋月家の承継者を見届けたいと考えていました。 早く雪子に養子をもらいたいと思っていたのです。 雪子に「好きな人はいるのか」と聞きましたが答えません…

モチベーションがないと動けないってどうなの?

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」 私の母は 13歳(数え歳で満年齢で言えば12歳) の時から働いております。 まだまだ 大人の椅子に座ると 足が届かないほどの 子供だったのに 大人と同じように 働いていたそうです。 そんな母は なにかの動…

モチベーションを下げる方法があれば教えて欲しい

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」 今週のお題は モチベーションらしいです。 モチベーションとは 動機づけとか目的意識らしいのです。 なにかをする時に 強い動機とか目的意識がないと できない人が あるみたいです。 私など 別に強い動機…

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その107

雪子が勤める薬局は立地もよかったので売り上げは伸びていました。 雪子は一応管理薬剤師と言うことになっていて検査の時は絶対に薬局にいないといけないことになっています。 夜間はともかくお昼は必ずいる必要があって弁当をお店の休憩室で食べていました…

ファミコンをやったけどすぐに終わりました。

今週のお題「ゲームの思い出」 ファミコンが 流行した頃 私は 三児の父親でした。 買いたくなかったのですが 友達がみんな持っているそうで 買ってしまいました。 私も ファミコンをしました。 スーパーマリオです。 飛び跳ねるように進んで ゴールに至るも…

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その106

篠原君が結婚して子育てしていた頃雪子は仕事に悪戦苦闘中でした。 秋月家は代々晩婚です。 秋月家の当主になる人は適切な人でないと秋月家を頼りにしている一家郎党が路頭に迷うことになります。 見極めるためにも晩婚なのです。 そんな中お祖父さんは焦っ…

ゲームは勝ったことがない

今週のお題「ゲームの思い出」 ゲームには いろんなものがあるでしょうね。 今週のお題のゲームは 電子ゲームの様ですので 私がした 電子ゲームについて 書いてみます。 はじめて 電子ゲームをしたのは インベーダーゲームです。 たぶん 最初にしたのは 昭和…

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その105

雪子が薬剤師として悪戦苦闘しているときに篠原君はお見合いをしていました。 篠原君の母親は事業を篠原君に引き継いでもらいたかったのです。 早く身を固めて子孫を残して事業承継をスムーズに行うよう考えていました。 篠原君は雪子のことを諦めきれません…

お星様お願いします

今週のお題「星に願いを」 星は 天高くあって 荘厳な感じを 私たちに与えます。 ミルキーウエイ;天の川が 見られるところに行けば もう 空には 神さまが おいでになるのではないかと 思ってしまいます。 弱い私は なにかあると やはり お願いしてしまいます…

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その104

朝ご飯を食べて出勤です。 お祖父さんから会社のことについては何も言われないので出社するしかありません。 出社と言っても門を出たところですがいつものように店出しから始まります。 手の握力が少しだけ付いて店出しの困難は少しだけ和らいだように思いま…

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その103

辛く長い数日が過ぎました。 4月2日になりました。 家で1番早起きの使用人が新聞を取ってきました。 お祖父さんは地方版をまず見ました。 名前が書いてあったのです。 当時は現代と違って個人情報云々と言いませんので薬剤師試験合格者名簿として発表されて…

今日は七夕 お星様にお願いしてみます。

七夕は 中国での風習です。 織姫と彦星の話しは 中国でできたのですが 当時の中国は太陰暦をを使っていました。 太陰暦の幸運の奇数が並ぶ7月7日は 太陽暦では8月のですので ほとんど雨が降らない好天が 続きます。 そんな背景があって 星の物語になったので…

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その102

さすがに仕事初日は疲れたし失敗ばかりだったしやる気をなくしたしさんざんでした。 このまま一生仕事をするかと思うと悲しくなります。 次の日は少し離れていると考えた同僚たちはいろんな事を言いつけました。 雪子は一日で覚えるようなことはありません。…

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その101

重いものを持ったことがない雪子には辛い仕事もありました。 朝行くとまず品出しです。 商売は前だしですので店の前にトイレットペーパーやティッシュシャンプーなどを並べるのです。 社長の孫だからと言って優遇しないと他の店員には言われているので新入り…

私は時間の流れがゆっくりです。

今週のお題「2018年上半期」 歳をとると 時間の流れが速くなるそうです。 私は 実感できませんが そうらしいのです。 挨拶で 「1年早いですね」と言われると 心の中では そんな風には 思わないけど 「早いですね」と答えています。 やっと 66歳になったと 思…

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その100まで

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」 あらすじ江戸時代からつづく名家の秋月家に生まれた雪子はお嬢さまとして育ちました。 秋月家自体は大きく変わっていく時代の流れに対応して事業を拡大していきました。 そんな家族と使用人そして使用人の子供で親友…

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その99

真知子は東京の国立の建築系の大学に合格が決まっていました。 雪子が薬剤師試験に合格さえすれば真知子に子供のときから与えられていたすべてのミッションをクリアしたことになります。 朝早くから夜遅くまで1対1で教えました。 当時の薬剤師試験は過去問を…

ブログ小説「東大阪のお嬢さま『雪子』」その98

普段は絶対に出てこない篠原君が出てきたのです。 篠原君は「幸せになって下さい」とだけ言って消えてしまいました。 それが妙にリアルでありありと記憶しているのです。 夢は見ていても起きると同時に忘れるのに忘れません。 いつもの篠原君はひょうきんな…