ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

体調管理は,逃げるが勝ちと言ってましたが 私にはカカト落とし運動がある!!!

今週のお題「冬の体調管理」 インフルエンザに対抗する方法の最強の方法は、逃げるが勝ちでしたが、体調管理はインフルエンザ対策ばかりではありません。 老齢の私ですから糖尿病・高血圧・骨粗鬆症・ロコモティブシンドローム等々難関を乗り越えなくては日々過…

やはり 冬の体調管理は「君子危うきに近寄らず」でしょう。ちょっと無理かな?

今週のお題「冬の体調管理」 どのように注意してもうつるときは、うつります。 若い方なら仕方がないと思うのでしょうが私のような老人には風邪は万病の元です。 病気にならないように注意するのですがどんなに注意しても完全はありません。 そこで次善の策…

残念ですが、冬の体調管理は難しい

今週のお題「冬の体調管理」 冬は風邪が流行します。 私は幼い時より病気がちで一年に数度冬とは言わず夏まで病気になっていました。 死ぬような病気になったこともこれまでに4度ありました。 難関を切り抜けて66歳まで生きながらえたのは幸運としか言いよう…

ブログ小説「幸せになりたい」 1.

普通の女性がどのようにすればいいのか考えてみました。 たいした見せ場もありませんしどんでん返しもありません。 伏線もありませんので期待しないでお読み下さい。 読まないですよね。 でも、、、、、 彼女が生まれたのは昭和30年で大阪まで電車で15分くら…

合わない人とチームを組んだときは?

いつもよいチームで働けるとは限らない。 そんな時は困りますよね。 でもだからといっていい加減にできるはずもありません。 そんな事はわかっていると思いますがやはり最善で貫徹する必要があります。 気が合わない人と一緒に仕事をするときどのようにすれ…

ブログ小説「最期の恋愛」その21

小さく行われましたが出席者は心のこもった結婚式であることをあらためて知りました。 最後になって彼女と彼は並んでたって病状のことを話したのです。 知っていた人も知らなかった人も驚いた様子でした。 すすり泣く人さえいました。 重く沈んだ雰囲気にな…

ブログ小説「最期の恋愛」その20

彼女の「早く結婚しよう」という言葉は彼にも当てはまりました。 結婚せずに死んでいくよりは彼女と結婚する方が良いと思いました。 彼女は美人だしこの病気があるから変に積極的ですが、本当はおしとやかな女性でした。 この病気がないと絶対に仲良くなんか…

ブログ小説「最期の恋愛」その19

彼女は本当のことを彼に話した方が良いかどうか迷いました。 悩んでいる時間はありません。 ふたりには時間がなかったのです。 いずれわかることですから率直に彼に言ってしまいました。 余命宣告を言ってしまったのです。 彼は最初は信じませんでしたが秀才…

チームと言えば、女房との 夫婦チーム

私は自営業です。 所得税の申告時は女房は青色事業専従者としてお給料を渡し源泉所得税を国に納付しております。 実際に仕事をしてもらっています。 女房ですのでお金をごまかす心配もありませんしフレックスタイムで働いても時間外手当を請求されることもあ…

チームで仕事ができたら良いですよね。

仕事はチームです。 チームの力は、「人数の二乗に比例する」という法則あるそうでひとりだけのチームの力は1の2乗 1でもふたりのチームなら2の2乗で 4です。 小さな会社でも新規プロジェクトなら社長を含めて10人程度のチームを組めば10の2乗の 100になりま…

ブログ小説「最期の恋愛」その18

彼女は知っていました。 よくなっていることは一時的なことで余命に大きな変化はないことを知っていたのです。 主治医に聞いたし自分で調べたしわかっていたのです。 それと同時に彼の余命もあとわずかだということを知っていたのです。 彼は楽天家ではなか…

ブログを読まれると期待するのはダメ

今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉」 ブログを書いていて一番良いのは他人から「いいね」をもらったときだと思いますが、今の状況ではそれはほとんど無理です。 ブログがはやり始めた15年前なら努力すればそれも可能かも知れませんが今は、ブログ人口が激…

ブログ小説「最期の恋愛」その17

彼女:好きになるのに特に理由はないのでは 彼:理由はないよね とふたりは納得して恋人同士になりました。 普通の恋人と違うところはデートの場所です。 普通ならカフェとか水族館とかドライブとかですが病院だったのです。 抗がん剤治療日が同じになる様に…

箸がついに古くなって寿命を迎えました。

2008年に頂いた使っていたのですがついに塗りが捲れてきて寿命を迎えました。 どんなものにも寿命があるようで毎日使っている箸ですので10年は長いほうかとおもいます。 あの有名な小浜の塗り箸を頂きました。 - ロフト付きはおもしろい です。 箸は10年です…

ブログ小説「最期の恋愛」その16

死に向かっている自分の状況を一瞬彼は忘れました。 でも正気に戻って合理的に考えて彼女のような美人が私に言い寄るのはなんかあるのではないかと思いました。 彼は財産もないので財産目当てでもあるまいし何かわかりませんでした。 何度目か彼女と会ったと…

ブログ小説「最期の恋愛」その15

相手は男性でかつ格好が良い人が良いなと思いました。 彼女自身高収入だし先も長くないし収入は特に問題ではないと思っていました。 でもすぐに死んでしまうのに本気にさせて死んでいくとちょっと可哀想に思います。 同じ抗がん剤治療するひとならたぶん同じ…

ブログ初心者の方へ

今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉」 ブログを十年以上書いている私が言うのも何ですが続けるのは大変です。 でも後になって読み返すと内容の良否にかかわらず興味深いものとなります。 拙文きわまりない私のブログ小説さえどんな名作の小説より涙が出てと…

ブログ小説「最期の恋愛」その14

結婚生活は特に不幸せということもなくだからといって特に幸せと言うこともなく普通の暮らしでした。 結婚してからは男の人から言い寄られる煩わしさから解放されてそれだけがよかったと思いました。 夫は自分のことは自分でやる主義だったので手にかかるこ…

ブログ小説「最期の恋愛」その13

手術後復帰して同じようにバリバリ仕事をしていました。 しかしガンが再発して抗がん剤治療のために会社は彼女を部長付調査役にしました。 課長待遇で給料はかわりませんでした。 仕事はメールでやって来て彼女にとっては簡単でちょちょっと作ってメールで送…

ブログ小説「最期の恋愛」その12

彼女は子供の時から賢いと評判でした。 神童と呼ばれたこともあります。 作文コンクールや工作展運動会などで活躍しました。 文武両道に長けていたのです。 小中高と学校で一番でした。 東大を薦めたのですが家から行ける京大へ行きました。 彼女は何でもで…

抱負は抱負、現実は現実

今週のお題「2019年の抱負」 抱負は実現できようと実現できなくてもどちらでも「可」だとすれば今年の抱負は「世界平和を果たす」と言うことにします。 (お前はどんなに偉いんだと言う声が聞こえてきそうですが敢えて馬耳東風にします) 時代は凄く進歩した…

ブログ小説「最期の恋愛」その11

友達のようにいや友達以上に仲良くとりとめのないことを話し始めました。 一応コーヒーとケーキは頼みましたがそれを口にするまもなく話していたのです。 夕方まで話し合っていた彼と彼女は「付き合って下さい」と言ったのです。 ほぼ同時にです。 ふたりは…

ブログ小説「最期の恋愛」その10

駅までの道はながくい感じました。 駅に着いてカードで改札を通って入ろうとしたとき後ろから呼ぶ声がしました。 彼女です。 息を切りながら走ってきました。 彼女:遅れてごめんなさい。 約束していなかったから遅れるとは関係ないことだったわね。 彼:あー…

ブログ小説「最期の恋愛」その10

駅までの道はながくい感じました。 駅に着いてカードで改札を通って入ろうとしたとき後ろから呼ぶ声がしました。 彼女です。 息を切りながら走ってきました。 彼女:遅れてごめんなさい。 約束していなかったから遅れるとは関係ないことだったわね。 彼:あー…

ブログ小説「最期の恋愛」その9

看護師さんの中には若くて美人の人もいますがだからといって彼が好きになる様なことはありません。 話すことといったら病気のことだけで他のことは話しません。 でも彼女とは向こうから話してくるのです。 話題も豊富で世間の事もよく知っているし「馬が合う…

ブログ小説「最期の恋愛」その9

看護師さんの中には若くて美人の人もいますがだからといって彼が好きになる様なことはありません。 話すことといったら病気のことだけで他のことは話しません。 でも彼女とは向こうから話してくるのです。 話題も豊富で世間の事もよく知っているし「馬が合う…