ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その13

剛は 冷静に考えていましたが 早樹や 星子は 闇雲です。 やはり行動する方が 良いのではないかと 早樹や 星子が考えることができる方法で やってしまうことになりました。 翌日も そしてその次の日も 3日続けて 行って 金曜日の夕方になりました。 星子は 行…

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その12

そのメレンゲに 小麦粉を 「手早く」混ぜると言うことに なっています。 そこで 早樹は 心地無い手さばきで 小麦粉を混ぜました。 メレンゲは だんだんと 小さくなって 見るからに 貧弱になりました。 それを 型に入れて 焼きましたが 膨らまなかったのです…

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その11

会社の キッチンは 部外秘と言うことで 社外の人は 見る事はできません。 星子・剛は 魔法で 見えなくなって キッチンに入りました。 キッチンは 社内の人でも 入ることのできる人は少なく 社長と その奥様くらいでした。 社長が作ったという機械は 「キスワ…

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その10

妖精を ふたり派遣すると 大きな経費がかかるので 神政庁としては 剛に早く自立するか 妖精養成学校にに行くか して欲しかったのですが 神さまの ご指示で そのようになってしまいました。 ちなみに ロフトの上に ロフトを作る 経費は Cクラスの事例を解決す…

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その9

星子は 人間のことは ズーと勉強してきたつもりですが 人間であった 剛の 人間に対する 感性を 見習わなくてはならないと 思いました。 いつもでしたら 早樹の家に 一緒に住んで 難題を解決するのですが 何しろ ふたりの妖精が 狭い 早樹の部屋で暮らすこと…

私の名前は正義の正ではなかった その2

正の字は 最近までは 「一」と「止」に分かれ 一線を越えずに踏みとどまると 思われていました。 しかし最近の研究で 「一」は「口」(くにがまえ)の略字 「城」を表す字で 「止」は足の形 即ち 「城に向かっていき征服してしまう」という 意味ではないかと…

夫婦の役割は

人間のご先祖様が アフリカの大地に 2足で下り立ったとき 夫婦の役割は できたそうです。 獲物を求めて 草原をさまよい 動物や 植物の 狩猟生活をする 当時の ご先祖様は 子供を連れて 狩りなどに出ても 足手まといということになります。 そこで 子供と 母…

私の名前は正義の正ではなかった

私の名前は 今は亡き 私の父親が 名付けてくれました。 明治生まれの 一徹なよく働く農夫でした。 小さな自作農の家に生まれて 分家を許され 家のまわりだけをもらって 農家を始めました。。 当時の誰もがそうであったのですが 貧しい生活で 朝は朝星夜は夜…

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その8

早樹は 妖精が ふたりも やってきて 願いを叶えてくれると 考えると 嬉しくなって お茶を出しました。 早樹: 私の願いを叶えてくれるって 本当ですか。 星子: 私は神さまのご指示で こちらに来ました。 はっきり言って 願いを パーと叶えることは できませ…

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その7

困り果てた 早樹は ロフトの窓から 遠くに見える 六甲の山並みが 消えて 星が出てきました。 早樹は なおも 星空を見つめ続けました。 そして 夜空に一線の流れ星が 流れたとき 早樹は 「助けて」と 小さくつぶやきました。 そんな 真っ暗な 部屋の 玄関で …

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その6

社長は 「プロのパティシエでは 絶対に作らないような ものを作るために アマチュアの 君を選んだのだ。 私が考え出した キスワンを 使いこなして 美味しいものを作って欲しい。 よろしく 早速だが 使い方を教えよう」 というのです。 菓子作りに全く経験の…

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その5

早樹こと ウサギちゃんは 普通に 大学を卒業して 普通の会社に就職しました。 いや 普通の会社に 就職したつもりでした。 少し 現場の仕事があるとは聞いていましたが 本来は事務職として 勤めたはずだったのです。 最初は 先輩に習って 事務で パソコンの仕…

園田のアパートのお店

私どもの 駅前店の 看板は 開店以来 小改修を行っておりますが 大きくは変わりません。 今日新しいものに 一新するために 前の看板を 取り払いました。 新しいものにしてみます。 駅前店写真

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その4

今回 星子たちが 助けることになる女性は 穴太早樹 と言います。 穴太衆の末裔で おじいさんは 田舎で農業をしていましたが 父親の時代に 都会に出てきて 普通の サラリーマンの 子供として 生まれました。 早樹が 幼稚園に 4才から行ったとき 母親が 持ち物…

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その3

妖精もそうですが 神さまは 形がありません 精神だけのものですが はっきりと 存在はわかります。 ランク外の 妖精の 剛にも 形のない神さまの 存在はわかりました。 神さまの 計らいで 妖精の世界で 初めて 人間と結婚した 星子は 結婚する前に 会ったきり …

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その2

星子と剛は 召喚状を持って 神政庁の課長のところに 行きました。 課長から 指図書を受け取り いつものように 経理課で 経費を受け取り 帰り始めたとき 神さまから 呼び出しがありました。 神さまから 直接呼び出されることは ほとんどないので 星子はびっく…

糖尿病に注意しないと

糖尿病は怖いですよね。 知らず知らず血管がぼろぼろになって 体が 腐っていく それどころか 痴呆症の引き金にもなる と言うらしいのです。 糖尿病は 血糖値が上がることで HbA1cは 血糖値が上がった時のことを 記憶していた値です。 と言うわけで HbA1cが…

ラ ラピーね キャラクターはウサギ

ブログ小説「ロフトの妖精 スイーツ編」その1

本当は 「アスカルの一生」を 書かねばならないところですが アスカルの事を思い出すと 気が滅入って 困ってしまいますので 書くことを 一時中止しております。 別のものをと考えたとき 私のもうひとつの事業 菓子製造業を 書いてみようかと思いました。 そ…

アパートのロフトは上りやすい

互い違い階段 アパートに付けました。 私は 互い違い階段の 意匠登録権・登録商標権を 持っております。 私の承諾なしに 互い違い階段を 営業用に自作したり 販売したりすると 法規に違反することになります。 逆に言えば 私が 私の 貸家用に 自作することは…

北海道では桜開花の知らせ

当地では 少し いや だいぶ 季節外れですが 桜は散ってしまいましたよね。 毎年桜が散ると 桜の花びらの 絨毯が出来上がります。 今年も 見事な 絨毯ができました。 昨年も 見ましたが もう来年は 見る事がないと 思っていましたが 今年も 目にすることが で…

人は右側通通行じゃないのでしょうか

先日行きました グランフロント大阪は どういう訳か 左側通行です。 たぶん JR大阪駅から下りた 人の流れが スムーズに 入るよう 建物の中で 左側に 重要な 施設があるのか そして帰っていく人が 左側の 阪急百貨店側に流れるように したのかとも 思いますが…

ラ・ラピーヌ

この度 ケーキ屋さんをしようと思います。 皆様に買っていただけるか 超疑問ですが ケーキ屋さんをする予定です。 新しい製法ですので 美味しいか美味しくないか保証はできませんが 新しいのです。 今までにいただいたことのない ケーキを作りたいと思ってお…

グランフロント大阪はよく計算された建物!!!

グラン大阪へ行った感想は 混んでいたというものですが 私は 建築士ですので 建築的な感想をのべるなら 安価な建物のように思います。 壁も 多くは ペンキ塗りですし 高価な材料は使われていないように 思います。 正しい選択ですよね。 私の当たらない予想…

グランフロント大阪へ

きょうは グランフロント大阪に行って来ました。 相当な混雑でした。 11時8分にアパートの前を出発 私は 早足(普通の人なら普通の早さ)で歩くと 腰が痛くなるので ゆっくり歩きます。 40m/分程度の早さです。 園田駅の上り線2番ホームに着いたときには 1…

根拠は全くありませんが今年は冷夏?

相当前の ドラマを見ていると こんな 話がありました。 「大正時代 商品相場を やっている相場師が 小豆(アズキのことですが 商品相場では ショウズと 読みます) 相場の 予想をします。 小豆相場とは 北海道のアズキの 収穫量が 増えたり少なくなったりす…

園田に帰ってきたらどんなところよりホッとする

私が住んでいる 園田は 日本中で いや世界中で 一番良いところと 思ってはおりますが 皆様のお住まいの場所では どのようですか。 ある調査によりますと 住んでよかった県の最上位は 北海道で わずかな差で 沖縄だそうです。 北海道や沖縄は 自然があって良…

Google+はどのように扱えばいいのか

グーグルプラスの プロフィールを 編集していたら 「自慢できること」を 書く欄がありました。 例として 「高校で休んだことがない」と 書いてありました。 私は 病気がちで 高校の時には かなり休んだように思うし 特技もないし もちろん 運動神経もよくな…

気持ちいい畳どうでしょうか。

私は畳が好きです。 小さい家ですが 廊下はもとより キッチンにも 畳を敷いています。 畳といっても ワラ床ではなく 発泡スチロールでできた 畳で 表面だけが イ草です。 台所は 汚れるので プラスチックの 柔道畳を 敷いています。 足に優しくて 冬暖かく …

著作権は大丈夫なの

下記の事柄には 大きな間違いが あるかもしれません。 皆様の責任において ご検討下さいますようにお願いします。 石川さゆりさんの「天城越え」の替え歌で 「甘利越え」というのがあるらしいのです。 もとの歌詞を 巧みに変えて 今の 財政が大変なのににも…