ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

おやつは食べないので、、子供の頃は、、

今週のお題「好きなおやつ」 子供とおやつはつながっています。 私は68歳で今は大阪の郊外になっていますが寒村で育ちました。 私が子供だった頃大人のおやつは実用的なものすなわち重労働のために本当に空腹を埋めるものでした。 ですから麦飯のおにぎりと…

ブログ小説「もしものマリヤ」おやつ編その3

今週のお題「好きなおやつ」 次の講義が始まる時間前になりました。 教室の電気が点いて ふたりは我に返りました。 4人組の 他の連中も 席に着きました。 ふたりは 昼食をとっていないことに 気が付いて ふたりは目で話して 笑ってしまいました。 授業が終わ…

ブログ小説「もしものマリヤ」おやつ編その2

今週のお題「好きなおやつ」 みんなの発表が終わって それぞれの 嫌いな物を当てるということが始まりました。 マリヤは 実際のところ 全然わかりませんでした。 にいさんの あの言葉を聞いて 頭が真っ白になって それ以降に 発表されたことは わかりません…

ブログ小説「もしものマリヤ」おやつ編

今週のお題「好きなおやつ」 クラゲなら すぐわかると思い 笑ってしまいました。 例えば 私の好きな食べ物は リンゴ カレーライス オムライス クラゲと 列挙したら 絶対に その中に嫌いなものがあるとすると クラゲに決まっていると思いました。 みんなが 好…

おやつは食べないので、、、、

今週のお題「好きなおやつ」 私は故あって三食以外の時間水以外飲まない。 おやつを食べたのはきっと10年以上前かもっとそれ以上前です。 だから好きなおやつといっても何もありません。 ごめんなさいね。 いつもながら白といったら黒と答える性格なんでごめ…

ブログ小説「もしものマリヤ」おじいさんおばあさん編その3

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」 家に帰って 肉じゃがを開けて 食べてみました。 やっぱり 美味しかったです。 にいさんは 高校の時とは 全然違って 遠い存在ではなく 間近に感じる存在になっていました。 間近になったのは 私が農芸化学を志望し…

ブログ小説「もしものマリヤ」おじいさんおばあさん編その2

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」 当時放送されていた 「夏子の酒」の 影響かもしれません。 女性の杜氏が 活躍するというものです。 お酒を造る人に なんとなく憧れていたのです。 お酒は まだ飲んだことがないので よくわからないですが それにも…

ブログ小説「もしものマリヤ」おじいさんおばあさん編

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」 試験の不運で 農芸化学に 進学したのですが マリヤにとっては 良かったのかもしれません。 マリヤの優しいお父さんとお母さんは 丹波の出身です。 天引峠を 隔てて ふたりは 暮らしていたそうです。 学校行事で 小…

私の祖父母を私は知らないですが、恩恵を受けたことだけはわかります。

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」 私はよわい(齢)68歳になります。 孫もおかげさまで3人います。 なかなか優秀な孫たちで末が楽しみです。 さて本題に戻ります 私は父が56歳の時母が36歳の時の子供です。 父も母も末っ子でしたので私が生まれたと…

ブログ小説「もしものマリヤ」ふりかけ編その4

今週のお題「ごはんのお供」 マリヤは 高校3年生 進路について もうとっくに 考えていなければ ならない時期なのですが マリヤは もしものことを考えて 後回しにしていたのです。 周りの 家族や 先生は 困ったものだと 思われていました。 マリヤは 言い訳が…

ブログ小説「もしものマリヤ」ふりかけ編その3

今週のお題「ごはんのお供」 マリヤはあこがれの人のことを 考えても どうしようもないことが 頭では わかっているのですが 考えてしまうのです。 そんなことを考えつつ 時間は過ぎます。 マリヤには 一番いやな 時が来るのです。 それは歴史の時間で 聖母マ…

ブログ小説「もしものマリヤ」ふりかけ編その2

今週のお題「ごはんのお供」 やっと 6時間目が終わって ホームルームが終わりました。 マリヤは 不幸にも 掃除当番で すぐには帰れませんでした。 さっさと 片付けようと思うと 余計に ゴミ箱を蹴飛ばしたり 椅子を落としたりして 時間を費やしてしまいまし…

ブログ小説「もしものマリヤ」ふりかけ編

今週のお題「ごはんのお供」 マリヤは 高校の時に 好きな人がいました。 もちろん 片思いです。 好きだったけど もしもと考えて 言えなかったのです。 そんなマリヤは 高校へは お弁当を持っていっていました。 優しい母親は 愛情たっぷりの お弁当を マリヤ…

春夏秋冬 食欲の落ちる時期なんてないけど、ご飯だけあるとお供はいらない

今週のお題「ごはんのお供」 ごめんなさいね。 白と言ったら黒と答える性格なんで今回の課題も課題に従っていませんね。 ごめんなさい。 私は68歳で食欲がなくなったのはたぶん20歳代の頃肝炎になった時と抗がん剤治療をした時だけです。 夏だからと言って食…

ブログ小説「もしものマリヤ」もしもの備え編

今週のお題「もしもの備え」 私は 子供の頃 勉強したくない人はいるけど 働きたくない人はいないと 思っていました。 大人は 難なく 働いているので 子供だった私は そう思ったのかもしれません。 いやな仕事は やりたくないんですよね。 やりたい仕事ばかり…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」もしもの備え編その3

今週のお題「もしもの備え」 (ちょうちょが飛びかう 昆虫館の 温室の中での 話は続きます。) 純一; 理子さんは書道が 得意で 再就職できたんでしょう。 私もその手で もしもの備えをしようと思うのですが 理子; うーん それは むつかしいですね もちろん…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」もしもの備え編その2

そんな時に 昆虫館は 時間が来て 開館になりました。 入場券を買って ひたいで温度を測られ 入場しました。 ブログ小説に書いてあるように ちょうちょが飛び回っていました。 この日のために 純一は ブログ小説に同じように書いてある 蛍光剤入り洗剤で洗っ…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」もしもの備え編その1

今週のお題「もしもの備え」 理子は なぜそんなに 私に一途になれるのか 理解できません。 どんなに よく目で見ても 「私って そんなにいいとは思えません。 クラスの中でも もっと美人で 気立てがいい人は いっぱいいるのに なぜ私なの」と 少し大声で 純一…

十分な備えなんてたぶん無理かも 人生編

今週のお題「もしもの備え」 災害から身を守るために備えておくことは多いと思います。 しかしもっと長い目で見ると人生のために備えておかなければならないものも多いのではないでしょうか。 資本主義の世なのかですので備えの第一はお金でしょう。 貯金で…

十分な備えなんてたぶん無理かも

今週のお題「もしもの備え」 明日は我が身ですから備えをするのは当たり前のことです。 でも充分な備えなんて無理です。 どんな災難が降りかかるか予想ができないし予想ができてもどんな備えが必要かはわかりません。 例えば川が氾濫するとわかっているとき…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」読書感想文編その4

今週のお題「読書感想文」 ふたりが つきあい始めた 最初のデートです。 お互いに 気合が入っています。 どこにするか 悩みました。 理子は プールにしたいのですが 純一が 泳げないので 控えました。 コロナ禍のなか 行ける所は 限られています。 理子は い…