ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その185

登は ベッドに入った後 今日の出来事を 思い出しました。 夏子ちゃんへの 爆弾発言は 登に 常に的確に助言してくれる 姉の 忠告に従った形でした。 姉の忠告は 抽象的でしたから こんな形で 夏子ちゃんに 聞くことは 含まれなかったとは 登は知りませんでし…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その184

薫子さんのグループはもとより 美奈子さんのグループも 夏子ちゃんの 答が 気になっていました。 夏子ちゃんは 登の 真剣さに押されて 答えました。 その答は 一同驚きました。 答の種類としては 条件付承諾でしょうか。 「ずーと 一緒にいることが出来るな…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その183

夏子ちゃんと 登の話を聞いていた人達は 二分されています。 登の気持ちをよく知っている 美奈子さん・聡さん・家主さん夫婦 と 登の気持ちを 全く知らない 陽一君の父親と母親 それに 薫子と 夏子ちゃんです。 美奈子さんのグループは 困惑し 止めるように …

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その182

ゆっくり 公園を回っていたので 夕方になりました。 桜に 照明が当たって 綺麗に見えました。 そんな席に座って 食事が始まりました。 和やかでした。 陽一君の父親が 薫子さんに 「薫子さん 今日はけじめの日です。 今日からは 陽一のことは 心の奥に置いて…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その181

薫子の 笑顔で みんなは 涙を拭いて 笑顔になりました。 一同 場を片付けはじめ 車に乗り込みました。 登も 夏子ちゃんと薫子さんと一緒に 乗りました。 夏子ちゃんは 海辺の 黙祷から 公民館まで ズーッと 何も話しませんでしたが この車に乗ってから 蘇り…

塩分摂取量は3g/dayです。

厚生労働省の 塩分摂取量の 推奨値は 『「日本人の食事摂取基準(2005年版)」において 日本人の成人に勧められている1日の塩分摂取の目標値は、 男性10g未満、女性8g未満。だけど、 高血圧患者ではもっと厳しくて、 日本高血圧学会の定めた目標では 1日6…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その180まで

ながらく読んで頂き誠にありがとうございました。 180は最後の方です。 あらすじ この物語は 主人公が ふたりいます。 京都の北丹波美山町に生まれた 薫子と 阪神間に生まれた登です。 ふたりは相前後して昭和50年1975年に生まれました。 平成23年(2011年)…

今日はV撮り

今日 あるローカルな番組の V撮りに ディレクターと カメラマン アシスタントふたり 計4人が 来られました。 二時間強 掛かりました。 カットされるかも知れませんので 放送日は 言えません。 ロフト付アパートの 取材です。 万が一 放送されたら 小社の 映…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その179

もちろん薫子も 歌い始めました。 お部屋が 歌でいっぱいになるくらい 歌いました。 涙が 出てきました。 薫子も 美奈子さんも 聡さんも 陽一君の父親も母親も 家主さん夫婦も 登も 涙を流しました。 夏子ちゃんは それを見ていて 最初は 不思議そうでしたが…

割れないガラスの補強板

ガラスは 簡単に割れます。 皆様のお家は ガラスで 防犯していませんか。 『ガラス窓に鍵をかけた』という言葉は 待った意味がありません。 例えば こんな風です。 そこで 小社のアパートでは 割れないガラスを使っていますが 割れないガラスでも ある種の方…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その178

美奈子さんは 続けて 「これから演奏する曲は お琴の曲では 有名な 『春に海』です。 正月の 厳かな 曲です。 薫子さん 始めましょうか」と 言いました。 薫子は 大きくうなずき 演奏が始まりました。 『春の海』には 尺八の演奏も入るのが 普通ですが お琴…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その177

道だけが 真新しく見えました。 誰も通らない道ばたに 2台の車を止めました。 寒い日でしたが 太陽が出ていて 外でも 耐えられる日でした。 車で持ってきていた 花束を 置きました。 みんなで 海を向かって 黙祷をしました。 薫子は 涙を流していました。 夏…

折り畳み階段出来上がりました。その2

昨日撮影したビデオです。 今日 youtubeに アップしました。 はっきりと見たい方は youtube画像 ところで 折り畳み階段を 上っている 女性は 私の女房殿です。 _____________ ここから余談です。 私は 私の配偶者を 他人様に言う時には 「女房」…

折り畳み階段出来上がりました。

ロフトには最適の 階段です。 互い違い階段を 月一台製作しております。 今月製作しています 互い違い階段は 折り畳み階段です。 10日ほど掛かってしまいました。 しかし完璧です。 手すりも 自動で出来てきます。 何分軽くて 丈夫に作らないといけないから …

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その176

陽一君の父親とは 登は初対面です。 自己紹介して 車に乗り込みました。 陽一君の父親は 登が 薫子の相手だと すぐにわかりました。 父親は 何かスッキリしない感覚でしたが 薫子が 新しい相手を 見つけるのも仕方がないし 夏子ちゃんに 父親が 必要なことも…

ロフトの暑さ対策に遮熱塗料

大阪から 電車で9分 徒歩で6分の 園田にあります。 ロフト付で 有名なんですが ロフトの最大の弱点である 暑さにも 対策しております。 屋根に 遮熱塗料を塗っております。 如何様の色もあるのですが 白の方が 遮熱性が 高いと思うのです。 そこで 白を 塗っ…

スマートフォンから二つ折りのPHSに替えました

二年間 スマートフォンを使いましたが 使いにくいので 二つ折りの PHSに替えました。 スマートフォンの使いにくい理由は 1.大きいためにポケットから落ちやすい 2.電話にでる時手袋をぬぐ必要がある。 3.誤操作が多い などで 二つ折りなら 克服できる…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その175

とりとめのない 夏子ちゃんと 登の話を 薫子は じっと聞いていました。 夏子ちゃんは 飛行機に乗っている間 ズーッと 登の持ってきた 話すぬいぐるみで 物語を 作っていました。 登も その物語の中に入って 物語を作っていました。 登は クマさんの友達 と言…

ガスレンジは過熱センサー付です。

大阪まで 徒歩で6分電車で9分の 園田のアパートは ガスキッチンが付いています。 ガスの炎は 強いので 調理をするのも 快適です。 でも ガスレンジが 出火原因になることが 多いのも事実です。 揚げ物をしていて 少しの時間 目を離した隙に 出火したり 空焚…

靴入れ作っています。その2

靴入れを 前もって作っておいて それを 現場に嵌め込むやり方です。 道具が多い 倉庫で作りますので 仕事が早いです。 靴入れだけでは 興がないので 飾り棚も作る予定です。

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その174

それぞれの用意が それぞれの思惑が 発揮される日が 来ました。 2014年4月12日の朝 会社の一番大きな 乗用車で 薫子と夏子ちゃん 家主さん夫婦を 迎えに行きました。 既に 支度がすんでいて 手際よく 車に荷物を積み込んで 出発です。 大阪空港の 駐車場に …

靴入れを作っています。

靴入れがあったら 便利ですよね。 最近のことですから たくさんの靴を お持ちのことと 思います。 長靴 いや ブーツも お持ちのことでしょう。 大きな靴入れが あったら どんなにお部屋が 片付くことでしょうか。 そこで 大阪まで 徒歩で9分 電車で6分の 園…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その173

姉の子供だけに 聞いて終わりにしないのが 登の性格です。 「標本は多い方がよい」などと 言いながら 社員の中で 小さい子供のいる者から 聞き取りしていました。 表向きは 子供のいる得意先には 何を持って行ったらよいかという 理由にしていました。 社員も…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その172

172 姉: それは知っています。 登: お姉ちゃんは そんなことを なぜ知っているの 姉: それは 秘密 それよりも 仙台に行った時に 告白すれば良いんじゃないの 登: そんなこと出来ないよ。 亡くなった ご主人の 追悼のための 旅行ですよ 姉: そうだから …

ホームページの体裁を変えてみました。

ホームページの 体裁を変えました。 具体的には 色彩を変更しました。 ベージュを基本色にしてみました。 私は 60才も過ぎ 自分では 高齢者と考えております。 高齢になると 目の中の 黄斑と呼ばれる 1番目がよく見える場所の 黄色に見える色素が 不足するそ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その171

登の姉は いつも 登に 正しい助言をしてくれます。 先を見通す 力を持っているのかと 登は思っています。 姉自身は 絵に描いた様な 幸せな家族を 持っていて 時々 見せびらかすために 登の住んでいる 実家に 家族で帰って来ます。 帰って来た時は 料理を作っ…

ブログ小説のこの先の展開はどうすべきか

お読み頂きありがとうございます。 「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」 のこの先の展開を どのようにすべきかどうか 迷っています。 最初に 書き始めた時のように 終了すべきかどうか 迷っています。 薫子と 登が 結婚すべきかどうか 迷っています。 皆様…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その170

このブログ小説をながらく読んで頂きありがとうございます。 あらすじ この物語は 主人公が ふたりいます。 京都の北丹波美山町に生まれた 薫子と 阪神間に生まれた登です。 ふたりは相前後して昭和50年1975年に生まれました。 平成23年(2011年)に 出会い…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その169

夏子ちゃんが 強く握ってきた手を 握りかえしました。 夏子ちゃんが 痛くないくらいの 力で 握って 家まで 帰りました。 途中で 知り合いの人と出会って 笑顔のアイコンタクトで 挨拶しました。 薫子の 顔に 笑顔が戻ると 夏子ちゃんも 笑顔でした。 薫子は …

あっ ズボンのチャックが壊れてしまった。

昨日から ハプニングが連発しておりますが ズボンのチャックの 持ち手が 「崩壊」してしまいました。 凄いです。 もちろん 10年以上 履いておりますので 耐用年数が 過ぎているのだと思います。 女房殿に言うと 「最近 ズボンを買った覚えがない」そうです。 新…