ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

コンセントとプラグの極性

電気コンセントが欲しい場所にあったら快適ですよね。 小社アパートでは私が電気工事士なので気楽にコンセントをカスタマイズできます。 極性のあるコンセントとプラグ 家庭用の電気コンセントには極性があります。電源側と接地側です。 上の写真様にコンセ…

「和からし」は?

”和”は 訓読みでは 和らぐ(やわらぐ) 和らげる(やわらげる) 和む(なごむ) 和やか(なごやか) 和える(あえる) と読むらしいのです。 と言うわけで 和からしの読みは 「やわからし」と 読んでも 大きくは間違っていないと思います。 「やわからし」と…

成功すればいいですよね

今日の朝から 新しい 万能細胞の ニュースが 話題になっています。 報道によると 以前に 著名な科学誌から 「あなたの研究成果は 何百年の生物学の歴史を 愚弄している」と 言われて 相手にされなかったそうです。 私が正しく 認識しているかどうか あるいは…

「もうひとつの冴子の人生 パート2」全話

冴子の曾おじいさんは 兵庫県の篠山の 大地主でした。 戦争に負け 農地解放で 普通の農家になった 冴子の おじいさんは よく働きました。 その息子の 冴子の父親は 次男坊だったので ある大手の重電メーカーで 生涯働きました。 冴子は 昭和25年に 3兄弟の …

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その43

冴子にとっては 他人事のように思えたのです。 あんなに元気だったのに 癌だと言われて いきなり お腹を切られて 手術です。 病気もなったことがなかったので みんながこんなに 心配してくれるなんて 嬉しく思いました。 麻酔が切れると 凄い痛みが来ました…

女性専用ハイツのキッチンの写真

「女性専用ハイツのキッチンはどのようですか。?」と メールで聞かれました。 キッチンは下記のようです。 キッチンはコンパクトです。別途、調理台が要りようでしたら置きます。 女性専用ハイツ

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その42

総合所見のところが 「膵臓癌の疑いあり」と はっきりと書かれ その根拠に pet診断の 写真が付いていました。 体の中央部分に 真っ赤になっています。 川上さんは びっくりして 翌日すぐに 近くの おおきな病院に 行くことになります。 精密検査を その3日後…

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その41

両親はなくなってしまったけど 兄弟には来てもらえて そのうえ 子供たちにも 来てもらえて 少しは 許されたと 思いました。 冴子は 結婚を機会に スナックを辞めようと思いました。 でも 川上さんは 「少しの時間でも 勤めたら 世間が広くなって いいと思い…

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その40

冴子は 川上さんと 深い関係になっても 結婚にはためらっていました。 子供たちのことを考えると 結婚はできませんでした。 川上さんもそのことは わかっていて あまり言いませんでした。 そんな月日が進んで 正月が過ぎ まだまだ寒い頃 娘から 会いたいと …

防音工事は重くて大変

この頃は 防音工事ばかりしています。 防音の工事の内 遮音のための材料は 重いものです。 重くて大変です。 体力 気力も落ちた私にとっては 限界に近いです。 数年前の 私なら 何とかなりましたが 今は 重いものは 苦手です。 遮音材も 軽ければいいのに 身…

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その39

会った日から 数日経った日 川上さんに誘われて 家に行くことになりました。 男の一人暮らしが 長いというのに お部屋は きっちり片付いていました。 六甲の山が見える お部屋が 川上さんの お気に入りだと言っていました。 夕日が綺麗で 特に 夏の夕日は 六…

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その38

登は 家庭のために 働いていた僕を 見捨てて 出ていった 冴子を 怨んでいました。 その恨みのために 仕事以外の 人とは あまり交流したことはありません。 冴子のことが 原因で 人間不信だったのです 冴子の 笑顔を見ていると 登は 今まで そんな恨みを 引き…

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その37

そんな 寛容な気持ちになると なにか 心が 暖かくなりました。 時間ちょうどになって 3人がやってきました。 娘が 軽く会釈してくれました。 挨拶をして 付いていくと レストランの個室に 案内されました。 冴子は 下座に座りました。 登は 目を会わそうとは…

防音室の中に防音室を作るとその効果は単純に足し算できるか?

私が勤める会社 杉原土地では 防音に力を入れております。 相当経費を出して 調査しておりますが 最大の疑問のひとつであった 「防音室の中に 防音室を作った場合 その効果は 単純に dBAを足し算していいものか」 というものです。 そこで 実験してみました…

防音室付きアパート

先日来より 製作中の 防音室ですが 防音室の中の防音室を できました。 防音室付き角部屋アパート

愛犬が亡くなってからもうすぐ一年

ペットロス症候群と言うのだそうです。 犬を見ると アスカルを思い出します。 娘が イチゴを買ってきました。 アスカルを思い出してしまいました。 アスカルが まだ仔犬の時 イチゴを食べたことを 思い出します。 アスカルは 天国で 待っているでしょうか。 …

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その36まで

冴子の曾おじいさんは 兵庫県の篠山の 大地主でした。 戦争に負け 農地解放で 普通の農家になった 冴子の おじいさんは よく働きました。 その息子の 冴子の父親は 次男坊だったので ある大手の重電メーカーで 生涯働きました。 冴子は 昭和25年に 3兄弟の …

午の字の意味は?

今年は午年ですよね。 年男年女の方がおられるでしょうか。 以前より私が 最も疑問に思っていることがあります。 そのひとつの中に 午年の 午の字は 牛に似ていますよね。 なぜ 午年の 午の字は 馬ではないのでしょうか。 馬の字は 象形文字で 馬のたてがみ…

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その35

登の家の インターホンを鳴らすと 娘が出てきてくれました。 冴子は 懐かしい気持ちで 一杯ですが 娘の方は どう考えているのか その表情からは わかりません。 また謝ってから 登さんにも 会って話したいと言うことを 告げました。 いつものように 父親は …

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その34

から元気とでも言うのでしょうか 冴子は がんばっていました。 前に働いていた キャベツ工場の 面々が 時々やってきてくれていたのですが 遅い新年会と言うことで 来てくれました。 冬のキャベツ工場は 寒いことなどを 話題にしていました。 冴子が キャベツ…

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その33

冴子は 「ありがとう」と 小さい声で言いました。 電車に乗って 空席があったので となり同士に座った時に 「前の前の旦那さんに 会えましたか」 と尋ねてきました。 冴子は ハッとしました。 「そうなんだ あの家には 登がいるはずなんだ まったく そんなこ…

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その32

冴子は 駆け落ちした 勇治が 高校時代から思いを寄せていた人であること 誤解から 諦めたこと 会社に勤めて いわれのない差別受けたこと そして 登との結婚 子供の出産 そして 登が家に帰ってこないことや 子供たちも帰ってこないこと 勇治との再会 父親の死…

「もうひとつの冴子の人生 パート2」その31

登の母親は 「寒い外で 話さず いえにはいったら」 と言ってくれました。 でも 不満そうでした。 中に入ると いつもの ダイニングではなく 座敷でした。 登の父親と となりに娘が 座っていました。 小さい時に分かれたとき以来です。 立派になって 涙が出て…

正月企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その30

冴子は その若者を おって 家の前のまで 来ました。 中年の おばさんが どたどたと 家の前まで走ってきたので 若者は びっくりして 振り返りました。 若者は すぐに その女性が 母親と わかりました。 子供の時に すてられたと 思っていました。 たまたま高…

正月企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その29

家の前で待っているのも 謝る立場と言うことを 考えると 良くないので 少し離れた 公園で待つことにしました。 休日ですが 寒い冬 誰も 公園で遊んでいる人などいません。 公園で ひとりで待っていると 急に昔のことを思いました。 高校生の時に 勇治の追っ…

煙草とスマホを使いながらの運転は怖いぞ

今日車を運転していると 前からやって来た 大型のワンボックス車の 女性ドライバーが 左手で電話機を耳に当て 右手で 煙草を持ちながら ハンドルを持っていました。 怖いです。 せめて ひとつだけでも 、、、、、、、、 違いました。 運転しながらの 電話は…

正月企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その28

来て欲しくない 休みの日が来ました。 伸ばしても 仕方がないので 意を決して 子供に会いに行くことにしました。 10時頃に 向こうに着くように 家を出ました。 子供が住んでいる 伊丹は すぐそこですが 運転免許を取るために 行ってからは 足を運んだことは …

鶏肉の胸肉は疲労回復に役立つらしい

今日テレビ放送によると 鶏肉の 胸肉には ある物質が入っており 疲労回復に役立つらしいのです。 私は 高コレステロールなので 脂肪の摂取は 押さえています。 それで 肉類は 鶏肉の胸肉がササミにしています。 毎日 300g以上です。 テレビの説に従えば 私…

正月企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その27

冴子は 川上さんについていくことを 勇治はのぞんでいるような 気がしました。 川上さんと 園田まで 帰りました。 川上さんには 少し遠回りだけど 送っていくと 言ってくれたのです。 電車の中では とりとめもない話の終わりに 川上さんは 冴子の子供のとこ…

正月企画「もうひとつの冴子の人生 パート2」その26

1月17日の 早朝の慰霊祭に ふたりで行くことにしました。 ファミレスで ながく話していると もう 未明の4時近くになっていました。 いまから家に帰っても仕方がないので 始発で 神戸に向かうことにしました。 もう少しだけ ファミレスにねばって 神戸に向か…