ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その79

登は 心の中では 少しはできると 思っていましたが 全く社長業は できませんでした。 まず言葉が分かりません。 専門用語が目白押しで 相当の 知識が必要です。 知識なら 勉強で何とか フォローするのですか 他にも問題があります。 飛び込み営業を こなさな…

これって何 その2

昨日だけの写真では 分からないので ヒントの写真です。 図の様なものを 填めて使います。 数は20個程度です。 ここまで分かると 分かりますでしょうね ちなみに 女房殿は 分からなかったようです。

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その78

登は 28才になっても 丹後の 農業改良普及センターに 勤めていました。 官舎とセンターを 毎日往復する毎日です。 時々 研修で 東京や 京都市に行くことがありますが 休みの日は 海の見える高台で ゆっくり過ごしていました。 そんな時 父親の 訃報が やって…

「きのこの山」が「岩の山」に!

わかりにくい写真で すみません。 「きのこの山」頂きました。 賞味期限内ですが 中が 固まっていました。 暑い夏だったんで 溶けてしまったかも 私は食べていませんが 女房殿曰く 「美味しかったので 半分食べました」と 「きのこの山」は たぶん明治の登録…

これって何

何となく 倉庫を見ていたら こんなものが ありました。 鋼製です。 両端に 引っ掛ける金具が付いていて そこから バネが 付いています。 長さは1.6mくらいの長さです。 一体これは何だと思いますか。 これを知っている人は 非常に少ないと思います。 家の中…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その77

それから また3年が経ちました。 2003年になって 薫子は 28才になってしまいました。 テレビで 女性の社会参加が 話題になっていました。 陽一と テレビを見ていた時 そのような番組をしていて 見終わったのち 陽一君は 「薫子さんは 主婦になったことを 後…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その76

76 登の 姉が 春に 結婚して 次は 登の番と 両親は 勧めてきました。 「良い人はいないのか」と 聞いてきました。 実際のところ 登は 好きな人はいません。 過去には 小学生の時と 中学生の時に 片思いした同級生と 大学生の時 ボランティア活動で知り合った…

秋の夜長 ロフトも照明が必要です。

小社ロフトは 明るいです。 昼なんか明るくて 困るくらいです。 でも しかし 秋になると 涼しくなって淋しくなって 夜が長くなります。 夜長 ロフトにいると やはり 照明が必要です。 同じ照明なら 雰囲気が良いものが良いですよね。 そこで 照明を雰囲気の…

ザクロが熟しました

私どもアパートに ザクロに木があります。 今年もたわわに ザクロが熟しました。 酸っぱいので 見るだけでしたが この秋は ザクロジュースを 作ってみようかと思います。

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その75

3年経っても 薫子と陽一君とは 新婚気分でした。 まだまだ 25才ですし 子供がなかったからかもしれません。 春になると 陽一君に 転勤の辞令が来ました。 今度は 広島です。 薫子は また新しいところに 陽一君と一緒に行けると 喜んでいました。 広島の新し…

月食についての本当につまらない考察 その2

こんな風になったら 楽しいのにと 思ってしまいました。 でも そんな大きな人がいるわけでもなし 無理ですよね たぶん いたとしても 無理だと思います。

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その74

ゴミの日は 陽一君が ゴミを持って出ようとしますが 薫子は それはさせません。 主婦として 薫子がしたいのです。 昼まで 掃除洗濯買い物をすませます。 昼ご飯を残り物ですませ 午後は 夕ご飯とお弁当の献立を考えから 始めます。 そして夕ご飯の準備です。…

月食についての本当につまらない考察

今日は月食ですよね。 皆さん 外に出て お月様を 見ておられました。 そこで つまらない 疑念が起こりました。 影遊びができないかどうかです。 月食は 地球の影が 月に映ることです。 月が スクリーンです。 地球の上で 手を振ったら 月に その姿が映るんで…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その73

新婚の薫子たちが 和歌山の街の中で 仲良く生活している時 登は 京都の丹後の 農業改良普及センターに 任官されました。 大学出たばかりの 登に 教えられるようなことがあるわけでもないので 資料整理とか 準備のような 仕事が 最初の仕事です。 とても 阪神…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その72

卒論の発表会は 登が心配していたのとは 裏腹に うまく終わりました。 今までの中で 一番大きな 舞台だったのに こんなにすんなりいくなんて ちょっとおかしいのではないか とまで思ってしまいました。 夢ではないかと 思いました。 ほんの少しだけ 自信が付…

園田のアパートにまたまた防犯カメラを取り付けました。

小社の 基本理念は 快適な生活を 提供することです。 防犯についても 同じです。 犯罪を抑制して 快適な生活を 乱されないように 防犯するのも 小社の勤めです。 犯罪の抑制の基本は 「衆人環視」 です。 衆人環視とは しゅうじん‐かんし〔‐クワンシ〕【衆人…

古新聞から見た昭和42年の頃の様子 その3

昭和42年の 古新聞の 求人欄を みてみました。 月給がばらついてます。 もちろん 求人欄に書いてある額ですので 初任給です。 もちろん キャリアを積んだ人の 給料もあるかもしれませんが 求人欄の 月給は さていくらでしょうか。 すべてを見たわけではあり…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その71

その警察官は その時のことを 良く覚えていて 話してくれました。 そして アイコンタクトと一緒に 送ったメッセージは 「君はこの小学校の中で一番賢くて可愛い」だったそうです。 薫子さん そうだったんですが そんな風に思えましたか 薫子: そんなことわ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その70

司会者: 新郎以外は ご存じですね。 新婦の薫子さんは 陽一君に 話さなかったのでしょうか。 さて話しても良いのでしょうか。 新婦の薫子さんに聞いてみましょう。 マイクを持って行って 薫子: 特に秘密というわけではなく 話さなかったと言うだけのことで…

古新聞から見た昭和42年の頃の様子 その2

古新聞に 見入ってしまいました。 隔世の感があります。 昭和42年頃私の家では 兄が 会社で働いておりましたが いくらくらいの お給料を もらっていたか 私は聞いたことがありません。 新聞の求人欄によると ある会社 現在もある会社なので 「関西某工業株式…

古新聞から見た昭和42年の頃の様子

先日 掃除をしていましたら 昭和42年8月の新聞を 発見してしまいました。 今から 47年も前の新聞です。 なぜそこにあったのか わかりません。 新聞の体裁は 同じです。 上に大きな見出し そして 下に 広告 求人欄や テレビ欄 1ページの大きな広告 など 同じ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その69

有終の美の 正反対の 退社とは 真逆の 結婚式です。 陽一君の おじいさんは 地域の名士ですの 盛大な 結婚式でした。 新郎の数に会わせるため 薫子の遠縁の親戚や 小学校中学校高校の友達も 大勢よびました。 美奈子さんもよびましたが 大学の試験があるとい…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」あらすじ

あらすじ この物語は 主人公が ふたりいます。 京都の北丹波美山町に生まれた 薫子と 阪神間に生まれた登です。 ふたりは相前後して昭和50年1975年に生まれました。 平成23年(2011年)に 出会いますが その出会いまでは 姿を見ることはあっても 相手を 認識…

御嶽山噴火悲しいです。

御嶽山の噴火で 亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに 行方不明者の家族の方々のご心配お察し申し上げます。 また救助されておられ方々の ご心労お察し申し上げます。 御嶽山は 神さまの山で 神社があるそうです。 山頂を訪れる方々は 参詣される方…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その68

薫子は 正月を いつものように 実家でゆっくりと過ごしました。 しかし 今年の正月が 独身最後の正月です。 父親や 母親に 直接 親孝行する機会は 今年限りと 思いました。 正月は あちらこちらに 一緒に行きました。 正月の3日には 陽一君が来て 中身のある…

古民家風のお部屋に防音室をつけたお部屋の防音テスト

楽器もガンガンに使える 防音室が 付いた 古民家風お部屋です。 このコラボが 新しいですよね

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その67

夢を持てと言われても 人間不信の 登にとっては 人と関わるような 夢は NGだし 体力やお金がない 登だから スポーツなども NGだと思いました。 根気強くない登だから ジグソーパズルなどのような 時間を要するものは NGです。 お金がかからない 体力がいらな…