ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

クロスの色はお部屋の印象を大きく変えます。

同じ部屋でクロスを貼り替えてた例 同じ部屋でもクロスや床の色が違うとお部屋の印象は大きく変化します。 青系統のクロスを貼った例 ベージュ系統のクロスを貼った例 白系統のクロスと濃い色のクッションフロアシートを貼った例 クロスのカスタマイズ

ロフトの奇跡 その12

妖精: まず、 立ち振る舞いを 優雅にしていただきます。 それから お料理やお裁縫お習字などの 一般的な技能を磨いてもらいます。 そして 服装も合うようにしてもらいます。 最後に お化粧で 美しくなってもらいます。 莉子: 最後のお化粧だけでいいように…

夢は必ず叶う???その2

現在では 「夢はあきらめなければ 必ず叶う」 というようなことが よく言われています。 しかし魏志倭人伝のころや 江戸封建時代 そこまでさかのぼらなくても 昭和の35年頃まで そのような言葉はなかったのではないかと思います。 魏志倭人伝のころは 古代絶…

ロフトの奇跡 その11

莉子は妖精のことを 色々と聞いてみましたが 肝心のことになると 妖精は話しませんでした。 それからテレビを見て お風呂に入って ロフトに布団を敷いて ふたりは休みました。 翌朝天窓からの明かりで 目が覚めました。 隣を見ると すでにお布団はなく 莉子…

アパートの床 新装しました

大阪に近いアパートの床張り替えました。 アパートの床は やっぱり痛みやすいものです。 痛んだら 張り替えなければなりません。 小社のアパートは 常に 「新装済み」が 売りですので 床は張り替えないといけません。 というわけで 新しく入られるお客様の …

夢は必ず叶う???

夢は実現できましたか。 成人式の日に ラジオで若者に 夢を尋ねていました。 私について言えば 成人式から 37年も経って 夢が実現したか いまだに実現できていないか 検証する時期が 来ているのではないかと思います。 そう考えると わたしの 二十歳の時の夢…

ロフトの奇跡

莉子は きょうは 星子がいないので 早く帰って 夕食でも作ろうと スーパーで お肉を買って帰りました。 お部屋に着くと 星子が帰っているので 「星子さん ただいま」 といいながら 後ろ振り向いて 靴を揃えてから 上がってきました。 莉子: 星子さん今日は …

ロフトの奇跡 その10

莉子: わーおいしいわ 私の家の台所で 作ったとは思えないほどの おいしい出来栄え ちょっとこれ 魔法を使ったとか 妖精: こんなものに魔法は使うまでもありません。 莉子: こんなに星子さんは 料理が上手なら お店でもしたらいいのに きっとはやるわよ …

冬のクロス張りは寒い

今日はクロス貼りをしました。 冬はのりが乾きにくいので クロス貼りには最適ですが 水を使うので 寒い限りです。 今日貼ったクロスは 厚手で 硬かったです。 カッターで切った感じが すごく硬いのです。 いくらでも 強く押さえると 切り落とせますが 重ね切…

ロフトの奇跡 その9

妖精は 冷蔵庫のありあわせで 作ったシチューと 野菜サラダ それから 残り物の煮豆を 手際よく 盛り付けて 莉子の前に並べました。 莉子: わー さすがね だてに歳をとっていないのね 莉子は 食べようとすると 妖精: だめよ 直ぐに食べたらだめ まず食事の…

お世話になります。

人間は一人で生きていけない。 そんな命題を 否定する人は少ないと思います。 社会生活を営む以上 人は社会と縁を切ることは出来ません。 今日道ですれ違った おじさんや おばあさんにもあなたは きっと世話になっています。 分かりやすく例を挙げてみましょ…

ロフトの奇跡 その8

莉子: 妖精さんは 料理得意なんですね 任してもいいのかしら 妖精: 任していただいて いいですよ。 でも時には 莉子さんも作ってください。 でないと 料理忘れてしまいますよ。 それから 私妖精ですけど 名前があるんです。 莉子: ごめんなさい 名前聞い…

お金持ちは優雅ですね

私の母は 93歳です。 母は大正時代に生まれ 昭和の激動期を 生きてきました。 その中で一番印象的な事件は もちろん戦争で アメリカ軍機のパイロットの顔が見えるほど 低空飛行をしながら 機銃掃射を しているところを 目撃したそうです。 自身は 幸運にも …

ロフトの奇跡 その7

莉子: えー 私の家にも そんな長い間 いるつもり それって 単なる居候なの 妖精: そんなことありませんよ いる間は 掃除洗濯お料理 何でも手伝いますし 食費は 半分出しますから、、、 莉子: 分からないのよね 妖精って 妖精: じゃ晩御飯作ってみます。 …

アパートの天井は高い方が良いのでは

天井が高いお部屋・アパート・マンションは.、良いと思いませんか。私は好きです。 アパートの天井が高いと いいこと アパートの天井が高いと良いことがこんなに多いです。皆様もご意見下さい。 アパートのお部屋を大きく感じることが出来る。 アパートのお…

ロフトの奇跡 その6

妖精: 私が妖精であることがわかりましたか 莉子: 分かりました。 死ぬかと思った それで私にどんなご用事 妖精: だから 言っているじゃありませんか 私はあなたを綺麗にする 使命があるんです。 莉子: なんかそれが怪しいのよね あなたが すごい力を持…

やっぱり自然はいい 冬に陽光はもっといい

大阪まで電車で9分 自転車で 40分のところにある 園田では 今日は大寒も過ぎて 暦の上では 最も寒い 冬の土用の時期にもかかわらず ぽかぽか陽気でした。 多くの人が 藻川の堤防に出てきて 散歩をしたり ジョギングをしたりしておられました。 アパートから…

ロフトの奇跡 その5

妖精: 何もしてませんてば 莉子: そんなことでは 信じられないわ 妖精: じゃどんなことをすれば信じるのですか 莉子: じゃ 世界の戦争を 全部なくして 妖精: え それは無理です 私の力では そんな大きなことは 無理です。 もっと他にありませんか 莉子…

ロフトの奇跡 その4

夕方 莉子が 家に帰ると 扉の前で 妖精が待っていました。 妖精: お帰りなさい 莉子: 洋子さんって言いましたよね 私にどのような 御用事ですか。 妖精: 私は あなたを美しくするために やってきました。 莉子: えー 何なんですか 莉子は 不審な目で 妖…

魏志倭人伝の頃の日本の庶民は?

私は いろんな困難に会ったとき 昔の人は もっともっと いや比較にならないほど 大変だったと思って 自分を慰めています。 現代は 最もよい時代であることは 誰もが認めるところです。 昔も昔 私は 魏志倭人伝の頃を 考えます。 ご存じのように 魏志倭人伝に…

ロフトの奇跡 その3

でも 魔法か何かで パーと 美しくするというようなことは 妖精には 出来なかったのです。 なんとなれば まだ未熟な妖精だっとのです。 それで まず妖精は その翌日 莉子に近づきました。 莉子が 会社に出かける時 後を付いて行きました。 そして莉子に声を掛…

高い天井のアパートは人気があるみたいです。

高い天井のお部屋の 短所は この冬ならよく言われるのですが 暖まりにくいと言うことです。 でも我が家にも 天井の高い部屋がありますが 冬になると どこの家でも 暖房を入れるように 我が家でも入れます。 高い天井のお部屋でも すぐに暖まりますよ エアコ…

ロフトの奇跡 その2

11月のある日 テレビで オリオン座の流星群が 現れると 報じていました。 その日の晩 莉子は なぜか目がさえて 寝付けなかったので 流星群でも 見るために ロフトの天窓を開けて 空を見ていました。 何気に空を見ていると 流れ星が見えました。 莉子は 「…

愛犬アスカルの試練

餅は試練らしいのです。 我が家では 餅を冷凍室で 保存しています。 いつまでも保存できるので 食べたいときに 焼いて食べることができます。 我が家の愛犬アスカルは 夏毛で少し震えていました。 それで 力の付くものでも 「餅」でも与えようかと思って 焼…

ロフトの奇跡 その1

皆様が このお話しを信じるか 信じないかは ご自由です。 しかし 超自然的な力が 存在するのを 頭から 否定するのはいかがでしょうか。 「何でやねん」と 思われる皆様も ご一読ください。 大阪に近いあるところに 若い女性が住んでいました。 女性の名前は …

高い天井って良いでしょうか?

天井は高い方が良いではありませんか。 私は良いおもうのですが 私の家にも 高い天井のお部屋があります。 高いところは 4mを超えます。 それで 今度 最上階のお部屋で 高い天井のお部屋を 作っています。 たとえばこんな風な お部屋を すこし いやだいぶ 誇…

「ロフトで一人暮らし」ショートショートのブログ小説 総集編

皆様ロフトでひとり暮らししてみませんか。 良いですよね そんなロフトでひとり暮らしを始める人に送ります。 主人公は 舞とミチルです。 舞とミチルは 公園デビューした日に出会いました。 春の暖かい日でした。 舞とミチルの家は 近くにありました。 幼稚…

「ロフトで一人暮らし」ショートショートのブログ小説 その16

舞は ミチルを 部屋に呼んで 合格記念パーティーをしました。 ミチル: おめでとう 舞: ありがとう これも ひとえに このお部屋のおかげ ミチル: えー 私の おかげじゃないの 舞: 冗談よ これもすべて ミチルと このお部屋のおかげ ミチル: やっぱりこの…

「ロフトで一人暮らし」ショートショートのブログ小説 その15

直ぐに ミチルは お泊りセットを持って やってきました。 ミチル: この部屋いいよね 試験勉強で大変だろうから 引越しの時以来来ていないけど こんな風に片付いたら またいいよね。 広いお部屋でいいわ 白いクロスっていいよね。 どんなものにも合うみたい…

足裏暖っか靴下

足裏暖っかい靴下は 暖かいのですが 暖かい寒いは 主観的な判断ですので 実験することにしました。 足裏暖か靴下