ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの71歳の老人の日記です

2014-01-01から1年間の記事一覧

声だし可賃貸物件

音が出ます。 思いっ切り声を出して 歌いたいですよね。 でも 普通のお部屋で そんなことをしたら きっと 隣室の人や 建物中の人に人に 非難されるでしょうね。 と言う訳で 防音室の出番です。 いろんな楽器や声は 発生する周波数が 特異的に違います。 ある…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その119

登は 薫子のことが気になります。 でもそんなこと聞けませんでした。 上の空で聞いていたのですが 内容は 凄く深刻です。 健康診断で 肺がんの疑いが あるというのです。 どこか良い病院を 紹介して欲しいとのことです。 医療関係に 知り合いの多い会社なの…

ハブを交換しました。

小社賃貸物件は インターネット使い放題の無料です。 光インターネットに 1Gでつながっています。 もちろん ハブも1G用です。 近くのお店では 8ポートまでしか売っていませんでした。 そこで インターネットで探して 16ポートの分を買いました。 ハブが入る…

「本当ですか」の連発はイライラする

人間が古いので 人の話し方が 気になります。 今日 仕事上のことで 電話がありました。 相手は わかい女性のようですが いろいろ質問されて 答えたら 「本当ですか」の返事です。 何度も答えると 「本当ですか」の連発です。 そんなに私は 嘘をつくとでも 思…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その118

まいったまいったと登は思いました。 美奈子さんが こんな近くにいるなんてと 思いました。 登は 外を歩く時は 特に注意して 美奈子さんと会わないように していました。 美奈子さんは 病院の隣のマンションに住んでいて 忙しいので 登と会うという偶然も 発…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その117

登にとっては 心を乱される 美奈子さんには 絶対に会いたくない人です。 同じように 薫子も 叶わぬ恋の相手ですから 登の性質から言えば 理屈上は 会いたくない人なのに 会いたい思いの方が 大きいと 自覚していました。 スーパーマーケットのも 時々は行っ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その116

登が 薫子と夏子そして美奈子さんを スーパーマーケットで見かけた時 まで 時間をさかのぼります。 薫子が 小さい夏子を抱いているだけでも 登には ショックなのに どういう訳か 美奈子さんとも 仲良く話しているのを見て 固まってしまいました。 薫子たちが…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その115

美奈子さんの相手を調べると言っても 直接薫子が 調べることなどできるはずもありません。 やはりここは 専門家に頼むべきかと 思いました。 と言っても そんなこと頼める人は まわりにはいません。 そこで 情報通の 小学校の 友達に頼むことにしました。 そ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その114

少し安心したように 美奈子さんは 帰って行きました。 後ろ姿を見ながら 薫子は そんなことを悩める 美奈子さんが 一瞬だけ うらやましく思いました。 次の次の日曜日に 四人で会うことになりました。 表向きは 夏子が遊園地に行くということになっていまし…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その113

今日は少し長目です。 薫子: 美奈子さん 忙しい中 そんなことを 言うために来られたんではないでしょう。 美奈子: 薫子さんには お見通しよね 世間をよく知っているものね 薫子: 心配事ですか 美奈子: 結婚についてなんです。 薫子: 美奈子さん 結婚さ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その112

薫子たちは 夏子が ぐずるので 早々とレジをすませて 返り始めました。 ゆっくりと 家まで歩いて たどり着いた時は 3時前ですので お茶にすることになりました。 美奈子さんが 持ってきてくれたお菓子を 並べて コーヒーも入れて 3人は ゆっくりと食べ始めま…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その111

電話は 相談があるから 家に来るというものでした。 それも その日にです。 薫子の 休日は 週に1.5日で 曜日は 変わっていきます。 ちょうど その日が 休みの日であったことから 突然来ることになったのです。 電話だけしか知らなかった 美奈子さんは 詳しい…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その110まで

その110は最後です あらすじ この物語は 主人公が ふたりいます。 京都の北丹波美山町に生まれた 薫子と 阪神間に生まれた登です。 ふたりは相前後して昭和50年1975年に生まれました。 平成23年(2011年)に 出会いますが その出会いまでは 姿を見ることはあ…

入居者の方にお土産頂きました。恐縮です。

先日アパートに行った時に 「姫路に行ったので買ってきました」といわれて お土産頂きました。 今日のように冷える日は にゅうめんが良いですよね。 大好物です。 ありがとうございます。 わからないように ぼかしております。 このそうめん ゆでなくても良…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その109

登は 見てはいけないものを 見てしまった と思いました。 何かわかりませんが がっかりです。 その日は 食材は買いましたが 料理は 母に任せて 何となく テレビを見て お風呂に入って 早く寝てしまいました。 夜中目が覚めた時 なぜだろうと思いました。 ど…

防音ドアを少し補強

防音は難しいと 近頃気が付きました。 一筋縄では いきません。 実験もかねて 先日作った 防音ドアを もう少し補強してみることにしました。 もう1枚 合板を張ってみることにしました。 言葉にすれば簡単ですが これが 大変なんです。 ドアが厚くなるので 引…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その108

その日は 薫子が選んだジャガイモで ポテトサラダを作って 母と一緒に食べました。 ホクホクして 美味しいと 登の母親は 言ってくれました。 登は それ以上に 薫子が選んだジャガイモということで 笑顔が 浮かんできて 嬉しくにやけた顔になっていました。 …

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その107

登は 料理に大変興味を持っていましたが 子供の時からやっていた訳でもないので 作り方は わかりませんでした。 インターネットや テレビなどで おもに調べていました。 スーパーマーケットに行って 食材を買う時も どのようなものが良いか わかりませんでし…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その106

少しだけ気分が良いので書いてみました。 手続きは 忙しい 薫子には無理なので 会社の人に やってもらいました。 しばらくして 陽一君は 戸籍上亡くなることになりました。 退職金や 労災などのお金や 陽一君が入っていた 生命保険金が 薫子の手元に入ってき…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その105

結婚紹介所のアドバイザーが 少し下げるように言われて 下げました。 下げると 何人かに 紹介されました。 会ってみたけど 登は 「笑顔がない」 と言う理由で断ることが 多かったのです。 そんなことをして 登の時間は過ぎていきました。 薫子は 日々戦争で…

いつもながら少し疲れています。

今日は早朝より のどが痛いので 仕事を休んでおります。 仕事と言っても 大した仕事もしておりません。 この頃は 「うつつ」で 生きているように感じる毎日です。 起きているのか 寝ているのかわかりません。 若い者には 「うつつ」が わからないと思います…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その104

薫子は 笑顔のアイコンタクトをして 振り返られたことなど 就職してからは ありません。 相手を見極め 笑顔のアイコンタクトをしているので 失敗など あるはずがないと 思っていたのに 残念だと思いました。 でも気を取り直して 登がこっちをむき直した時に …

園田は紅葉のシーズン

今日は立冬 秋めいてきました。 寒くって 園田の桜並木も 紅葉をはじめ そして 散り始めました。 落ち葉は 風情はありますが 掃除は大変ですよね。 されている方 ありがとうございます。 春の満開の桜を見るためにも 頑張って下さい。

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その103

それから数日後 登の母親は 姉の家に 泊まりに行くと告げられました。 それも 数週間と 言うのです。 冷蔵庫の 残り物だけでは 到底 命を繋ぐことはできないと 大げさに思ってしまいました。 さすが母のすることは 早いと 尊敬してしまいました。 その日まで…

今日は凄いものを見てしまった。

凄いという感覚は 個人的感覚ですので 皆様が凄いと感じるかどうか 私は保証できません。 今日午後 拙宅の近くを 私が歩いていた時 前を歩く 男女が 手を繋いで 同じ歩幅で 右左が同じです。 仲が良いのだと 私は思いました。 しばらく見ていると 男女は 同…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その102

登は 家に帰ると いつもは 母親が 食事を作っていました。 食事以外にも お掃除 お洗濯 お風呂と 全部世話をしてくれていました。 しかし その日は 母親がいませんでした。 置き手紙が 食卓の上にありました。 「お芝居を見に行くので 夕食は 適当に作って …

今日は津波防災の日

一昨日 津波防災の日の 起源となった 「稻むらの火」について 書きましたが 今日が その 津波防災の日ですよね。 今日外にいると 消防署から チャイムのような音が鳴って 津波防災の日の津波避難訓練でした。 津波の時には 高いところに 逃げましょうね。 で…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その101

お隣さんへは 引っ越して来た時に 挨拶に行きました。 いろんなことを聞いてくれて 薫子も話しました。 津波で 夫が 行方不明と 話すと 大変同情してくれました。 そして なんやかやと 世話をやいてくれました。 薫子のことを 助けてくれる ネットワークが …

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その100まで

あらすじ この物語は 主人公が ふたりいます。 京都の北丹波美山町に生まれた 薫子と 阪神間に生まれた登です。 ふたりは相前後して昭和50年1975年に生まれました。 平成23年(2011年)に 出会いますが その出会いまでは 姿を見ることはあっても 相手を 認識…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その99

勤め先の パートの先輩に 休み時間の時に 聞いてみました。 女手ひとつで 赤ちゃんを育てるのは 相当難しいと 思っていましたが 想像以上のことを 聞きました。 まず赤ちゃんを 保育所に預けなければならないことや 何ごとも 節約しなければならないこと 休…