ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

アロマは認知症に効くか

アロマは認知症に効くでしょうか。 先日健康番組で ある種の アロマの混合物が 認知症に効いて 改善されると 報じていました。 そこで 女房殿に アロマオイルを 買うために 大阪の百貨店に 行ってもらいました。 金曜日の平日にもかかわらず 繁盛していて 品…

ブログ小説「冴子の人生は」その135

私が 課長になるなんて びっくりしていました。 安全管理課長と言われて 今までに 会社にあった 安全管理係の 長になるのか と考えました。 今までの安全管理係は 出来上がった キャベツを ロット毎に 保存することと 工場内の 清掃が任務だったので たいし…

昔のドラマは懐かしい

私は テレビは ドラマが好きです。 特に サスペンスドラマです。 テレビの サスペンスドラマは 悲惨な場面は 控えてあるし 必ず 番組内で 解決するし 罪がないと思います。 最近は バラエティ番組が 作られて サスペンス番組は 再放送になります。 毎日再放…

ブログ小説「冴子の人生は」その134

1月に 餃子から 農薬が検出されました。 警察が調べたところ 中国で作られた 餃子が 輸入前に 毒が入っていたことがわかりました。 意図的に入れたものと 日本では 断定されました。 キャベツ工場の 社長は この事件を受けて 心配になりました。 社長は 仕事…

ブログ小説「冴子の人生は」その133

冴子の この答えは 退路を断つ背水の決断です。 幹事にこれ以上 近づいてくれないように 強く 釘を刺して しまいました。 あとで考えると なぜあのような判断をしたのか わかりません。 ひとつでに聞いた話では 幹事は どこかの 社長さんで どういう訳か 独…

アスカルが亡くなってちょうど一年

今日は 2月の 24日 ちょうど 一年前の 3時頃 アスカルは 天国に召されました。 アスカルは 飼い犬ですので いわゆる 十悪をおかしません。 きっと 天国に いや絶対に 天国に召されていると思います。 私は 悪い人間ですので 天国に召されることは あり得ない…

ブログ小説「冴子の人生は」その132

パソコン教室が終わって 数ヶ月経って 夏になりました。 夏は 事務所は エアコンが ガンガンに効いていて 寒くなっています。 夏なのに 冴子は 厚着で パソコンと 格闘する 日々です。 そんなある日 昼食の時間に 会社の 受付から 電話がありました。 会社の…

ブログ小説「冴子の人生は」その131

Pに会って パンクをして 最悪と思ったけど 牛肉が 一杯買えて よかったと 思い直すことにしました。 安くて たくさん買えたので 小分けにして 大方を 冷凍にしました。 いろんな料理に使いましたが 鍋にもすることになりました。 幹事さんには 「ひとりで鍋…

ブログ小説「冴子の人生は」その130

すっかり気落ちした 冴子です。 こんな状態になると 頼るのは お金だけに なっていました。 老後の蓄えのため 節約しました。 安い食材で 美味しくなる方法を 会社のパソコンのネットで 調べて 作るのだけが 幸せでした。 ある日 非番の日 スーパーのチラシ…

愛犬が亡くなってからもうすぐ一年 その2

ペットロス症候群と言うのだそうです。 犬を見ると アスカルを思い出します。 娘が イチゴを買ってきました。 アスカルを思い出してしまいました。 アスカルが まだ仔犬の時 イチゴを食べたことを 思い出します。 アスカルは 天国で 待っているでしょうか。 …

ブログ小説「冴子の人生は」その129

老後について 安心材料が 増えて 冴子は ひとりで 生きていくと 決心していました。 そのためには 頑張って働かないと 思っていました。 実際 事務の仕事をして 残業していました。 工場が 忙しい時には 慣れていない 寒い工場で 働いていました。 みんなが …

ブログ小説「冴子の人生は」その128

アパートに帰って 冴子は 楽しかったけど これでいいのかと 考えてしまいました。 「私は 人を不幸にしてしまう。 子供たちにも 勇治にも 不幸にさせてしまった。 私だけが 幸せになって いいのかしら」と 思いました。 私のようなものが 幸せになれるわけは…

Num Lock キーは私には必要ない

私は パソコンは苦手です。 というか はっきり言うと 嫌いです。 なかったら ゆっくりと テレビでも 見てたいものです。 でも やっぱり パソコンをする必要があるので 仕方なく 扱っております。 私のよくある失敗は 「Num Lock」 キーを 押して 数字の入力…

ブログ小説「冴子の人生は」その127

その笑顔が ふたりの間を 和ませました。 美術館ですので 静かにしか 話せませんので それが ふたりの間を 近づかせました。 美術については まったく 興味がなかったのですが 近代美術ですので 理解するのが 難しいものです。 簡単に言えば 何とでも 理解で…

ロフト付きアパート

吹き抜けになっているロフト付きアパートは 大阪から 15分の近さです。 セパレートタイプで ベランダから六甲の山並みも一望です。 ロフト付きアパート

ブログ小説「冴子の人生は」その126

幹事さんの 迫力に負けて 承諾したけれど あまり神戸には 行きたくありません。 ボランティアで 神戸に行くことには 抵抗がありませんが 観光で それも 「デート」で 神戸に行くなど あとで考えると もってのほかと 思ってしまいました。 約束したことなので…

「しんしん」の意味

東日本では しんしんと雪が降って 大変な障害が起きているそうですが 皆様には おかわりないでしょうか。 雪が ゆっくり降る時は しんしんという 表現が ピッタリと 私は思いますが 女房殿は 違うそうです。 人間には 静かなさまを 「しんしん」と 感じる方…

ブログ小説「冴子の人生は」その125

冴子は パソコン教室の 飲み会に行くと 約束しました。 幹事は すこし 嬉しそうに見えました。 でも その日が来たら 会社へ コンサルタントが やって来て 新しい ソフトを 入れて それから 操作方法を 永遠と 話し続けました。 定時になっても 終わりそうに…

ブログ小説「冴子の人生は」その124

冴子が ラッキーと 思ったのは 少しの間です。 大変な ことが待ち構えていました。 コンサルのような方が 待ち受けていて パソコンの 扱いを 立て続けに 教えられました。 パソコン教室に通っていると言っても バリバリにできるわけでもなく そんなことを 言…

ブログ小説「冴子の人生は」その123

アパートに帰って 風呂にも入らず 寝ました。 キャベツ工場で 同じように働き パソコン教室に行って 時間が過ぎました。 一年が過ぎ パソコン教室は 修了です。 修了式のあと また懇親会が 行われました。 冴子は 行こうかどうか悩んだ末 行かないことにしま…

今日も雪 バレンタインデー

先日に続いて 今日も 当地では 雪です。 同じ 写真使ってしまって ごめんなさい。 ニュースで 通勤の サラリーマンに 聞いていました。 レポーター: 行くの大変ですね サラリーマン: 今日が バレンタインデーでなかったら 会社 休んで 家でゆっくりしてい…

ブログ小説「冴子の人生は」その122

居酒屋風の 店に行ってみると みんな気のあった同士が 話し合っていました。 冴子は パソコン教室では 黙々とやるタイプなので 特に仲の良い人は いません。 ひとりで 鍋を食べていました。 みんなが話していることを 聞きながら 冴子は 「やっぱり 私は ひ…

ゲームはそんなに面白いのか

今日 耳鼻科に行きました。 よくお医者様のところに 行く私ですが そんなことは 今回問題にしません。 中待合室で 待つように言われて 入りました。 小さなお部屋で 私以外の 人数は 子供4人 その母親4人です。 女の子ひとりは 絵本を読んでいましたが あと…

こんな仕事は私には無理3 作家

世の中には いろんな仕事がありますよね。 でも 端で見ていて 憧れの仕事もあれば とても私には勤まらない仕事も あると思います。 それで いろな仕事を 検証してみます。 作家は 今でも憧れの 仕事です。 双子の研究によれば 数学的才能は 遺伝するが 文系…

ブログ小説「冴子の人生は」その121

2月になると 夜間高校の 募集が始まりました。 一応 入学試験があります。 冴子は 久しぶりの試験に 驚きましたが もちろん全員合格です。 寒い日で 面接のために 廊下で待っていると 震えてしまいました。 そして 入学式があって 晴れて "高校生"になりまし…

名医の診断

昨日 眼科医を 夫婦で 受診した続きです。 私の目は とても調子いいみたいです。 脂肪の塊を取り除いた時は 痛くて 効果がわかりませんでしたが 一晩経つと すっかり良くなりました。 もっと早く 受診すれば 良かったと思っています。 女房殿の症状は はっき…

ブログ小説「冴子の人生は」その120

外食も あまり行きません。 冴子は 何やかやと 自分に 言い訳をして 人と 関わりを持つのを 避けていました。 勤めていた 河本さんの お母さんに いろいろと 誘われても 二回に一回つきあう程度です。 黙々と働き サッサと帰って 家で 何もすることもなしに …

上のまぶたの裏に脂肪の塊が

目が 痛かったのです。 2週間前くらいから 徐々にひどくなって たまらなくて 目医者さんに行って来ました。 私は 歯医者さんには 中学卒業の時から 行っていませんが 目医者さんは 四季毎に行っています。 目医者さん曰く 「少し痛いですよ」と 上のまぶたの…

ブログ小説「冴子の人生は」その119

キャベツ工場では 主任になるということは 誰もが嫌がる ことだったのです。 少しお給料が上がりますが その責任が 大きいのです。 責任以外に 仲間との 関係が 凄く悪くなるので それで なりたがらないのです。 そんな主任に なった冴子は その職を良く勤め…

園田は静かな雪景色です。

今日は全国的に 雪模様ですよね。 皆様のお住まいのところは 如何でしょうか。 雪で 滑ったりしないように お気をおつけ下さいませ。 大阪まで 電車と徒歩でゆっくり行って 23分の当地でも 朝起きましたら 雪景色になっていました。 雪が降ると 雪は 良好な …