ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

猫は好きですか,私はちょっと

我が家には のぞまない来訪者 度々やってきます。 防犯カメラが 多数付いていますが そんな物はお構いなしです。 今日 朝新聞を取りに出ようと 玄関に行くと 玄関先の 風よけ室に 黒猫がこちらを向いて 鎮座しておられました。 私が扉を開けると 風よけ室の…

ツバメが律儀だったら雀はどうなの

昨日の ブログで ツバメについて 散々 述べましたが じゃ 雀はどうなの ヒバリだったら どうなの と言うことになります。 雀は 律儀じゃないの 雀は 渡り鳥でもないし 虫を食べる 益鳥ではなく 稲を食べる 害鳥という レッテルを貼られています。 雀は 相当 …

ツバメは律儀だ

今日ツバメを見ました。 低く飛んで 虫を捕っているようでした。 日本では ツバメは 益鳥として 優遇されているので 遠い 異国からやって来ているのでしょうか。 文献によれば 台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー 半島、ジャワ島から 来るらしいんで…

古民家風お部屋が防音室

皆様 古民家風のお部屋は好きですか。 レトロが 好まれる季節ですので 古民家風のお部屋も 好きな方が 多いのではないかと思います。 それにもまして 防音室だったら 良いですよね。 入り口左が靴入れ 照明を付けていませんが天窓から光が差し込む明るいお部…

当地では霰(あられ)・雹(ひょう)が降ってしまいました。

皆様のお住まいの場所は 如何でございますでしょうか。 私の女房によりますと 日本の上空に 冷たい空気が入り込んで 全国的に ただならぬ 天気になったそうです。 当地では たぶん 雹が 降りました。 5mm程度はあったように思います。 今から 約10年前には 3…

今日は雨ですが小雨の中散歩をしている犬が、、、

当地では 今日は雨が 一日中降っていました。 冷たい雨でした。 そんな中 暗くなった 道を ヘッドライトを付けて ゆっくりと 運転中に 何か光る物がありました。 小さくて すじのように光っていました。 近づくと 犬でした。 犬が 雨合羽をを着ていたのです…

ブログ小説「アスカルの一生」その16

アスカルは 本当に可愛いです。 仔犬のすべてが 世間では 可愛いと 言うらしいが 私は アスカル以外可愛いと 思いません。 一日目 玄関で問題が発生したので 2日目は 子供の遊び部屋に作った お家に 住ますことにしました。 それは 少し離れた庭にあって ア…

安全の理由に自然を使わないで

今日テレビを見ていたら 重量子線を植物に当てて 遺伝子に突然変異を起こすという 手法を紹介していました。 なかなか すばらしい方法で 私もすごいと思いました。 「安全か」という質問に対して 以下のように 説明しておりました。 「紫外線を受けて 遺伝子…

ブログ小説「アスカルの一生」その15

家に帰った アスカルは 家族の人気者になります。 私の子供たちは アスカルと遊びました。 犬小屋や首輪・ドッグフード・リード なんかを 近くの お店で買ってきました。 首輪は 小さいもので 仔犬用でした。 ドッグフードだけではなく 人間が食べる 色んな…

昨日のブログは少しくどかったがその続き

歳をとると 話がくどく 長くなります。 昨日の話しも 内容もないのに 長い 本当に困ったものですが その話には まだ続きがあります。 ご老人の話は 終わるのですが たぶん家・土地取引の お金が 絡んだ話です。 この主人公は 老夫婦と 40歳くらいの男性とそ…

4月22日は所得税振替納付日らしい

1昨日 私の納税貯金をしている銀行から 4月22日は所得税振替納付日ですが 預金残が不足しているという 連絡を受けました。 それは大変と言うことで 他の銀行まわりをして 少額ですが お金をかき集めてきました。 そこで 銀行での出来事です。 私が言うのもな…

ブログ小説「アスカルの一生」その14

車の中で 私に抱かれた アスカルは 動きませんでした。 私には この犬が 「覚悟した」と 思いました。 帰ってきて 私の子供たちが 犬の 名前を聞くので 即座に 「アスカル」と 答えました。 エリーの子供で 幸少ない その犬が アスカルの 名付けられたのです…

ブログ小説「アスカルの一生」その13

私は この時の様子を 15年前ですが 良く覚えています。 アスカルの目を見たとき ザクッと 何か私の中を 走りました。 私が見たアスカルは 仔犬のかわいらしさは 少なくなっていて 淋しい雰囲気でもなく 世の中を 達観しているような 雰囲気でした。 私は こ…

ブログ小説「アスカルの一生」その12

私は 新居もできたし 念願の ペット=犬でも飼いたいと 思いました。 私が 6歳の時まで 犬を飼っていました。 いわゆる番犬で 飼っていた 鶏が イタチや蛇などの 動物に襲われないように するためのものでした。 すごく賢い犬で 鎖などをせず 放し飼いで 飼っ…

ピロシキを初めて頂きました。

今は去ること 50年前 私はテレビを見る事が好きでした。 勉強もせず テレビを見ていたのですが その中に 確か夏休みの番組で パルナスが 提供していたように思います。 パルナスは ロシアの お菓子をつくっているそうで そのなかに ピロシキというのが あり…

ブログ小説「アスカルの一生」その11

犬はなかなか決まりません。 ゆっくり決めようというので 日にちが過ぎてしまいました。 それから 数日経って 例の地震が起きました。 私の家は 市役所の調査員に 告げませんでしたので 全壊・半壊の認定は受けませんでした。 私の家は 一部木造 一部セラミ…

村上春樹の小説は店頭に並んでいました

今日ニュースで 村上春樹の新刊が 発売されたと 報じていました。 並んで買っている人がいると 報じていましたが 店頭に うずたかく積んでありました。 別に並ばなくても 買えるのに 並ぶのが 好きなんでしょうね。 いつの頃からかしれませんが 日本人は並ぶ…

ブログ小説「アスカルの一生」その10

アスカルは心細く ケージの中で 過ごしていました。 アスカルは 小さいので また犬ですから このまま 飼い主がなかったら どうなるかなど わかりはできませんが なんとなく ただならぬ事は わかったかもしれません。 何人もの 人が アスカルを見に来ましたが…

ブログ小説「アスカルの一生」その9

ここからは実話です。 ただし アスカルは犬ですので 言葉は発しません。 言っていることを 類推しております。 たぶん 15年間飼っておりましたので 間違っていないともいますが ご理解下さい。 子犬は 動物病院の ケージの中に入れられました。 その動物病院…

ブログ小説「アスカルの一生」その8

エリーの恋は 終わりました。 エリーは もう会えない 剣の家を 見ていました。 それから 更に2週間ほど経ったときに 飼い主は エリーの異変に 気が付きました。 エリーのお腹が 大きくなっていったのです。 飼い主は 近くの 動物病院に 行き おめでたで 3匹…

ブログ小説「アスカルの一生」その7

エリーは 剣が 待ち遠しかった。 会えるのは 一日に二回 数分のみです。 それに窓越しです。 そんな日々が 二年あまりすぎた 冬のある日 エリーは 飼い主が閉め忘れた 窓から 外に出ることに成功します。 一目散に 剣のところに 行きました。 「ワーン、、、…

杉原土地のロフトは快適

<h2>杉原土地のロフトは他社のロフトと全く違う<br> 快適なロフトです。</h2> <a name="akarui" id="akarui"> <h3>杉原土地のロフトは天窓があるから明るいです。</h3> </a> どんなに明るいかというと布団も干せますし、日光浴だって不可能ではありません。<br> <img src="http://oosaka.loft-mura.com/img/loft-animationp155.png" border="0" alt="ロフト付アパート超明るい編" align="left"> <br> <br> <br> 杉原土地のロフトには天窓があります。

ブログ小説「アスカルの一生」その6

剣の飼われている家は 地震で 被害を受けて 飼い主とともに 親戚の 大阪の家に 避難していました。 どこもかしこも 地震で 右往左往です。 エリーや 剣にとっては よくわからないことですが 飼い犬としては 大変困ることでした。 エリーの飼い主は 持ってい…

園田の桜は満開ですが雨に濡れて大打撃

<p>日本の花と言えば「桜」 <br> <br> 阪急電車が高架になったときににも線路沿いには桜が植えられました。<br> 今の桜は昭和50年代に植えられた桜で植樹から40年経ち立派に華やかな桜並木となりました。 </p> <embed src="http://oosaka.loft-mura.com/img/sonoda-cherry.wmv" type="video/x-ms-wmv" width="375" height="288"> 園田の桜</embed>

ブログ小説「アスカルの一生」その5

剣は エリーを 励ましました。 エリーは この時 剣を 頼もしいと 感じました。 しばらくして 消防隊が到着すると 手際よく 完全装備で 崖を下りていきました。 下の方から 声がして 引き揚げ始めました。 ふたりの消防隊員は 子供と エリーを 抱いて 上がっ…

ブログ小説「アスカルの一生」その4

エリーの声は だんだんとかすれて 弱々しくなるほど 吠え続けました。 普段から 全く吠えないエリーに とっては 負担が多かったのかもしれません。 どのくらいの時間が経ったのでしょう。 崖の上で 聞いたことのある 犬の鳴き声が聞こえました。 剣です。 剣…

ブログ小説「アスカルの一生」その3

エリーは 昨日の雨で 濡れたまっ暗な山道を 登っていきました。 上り初めて すぐに 山道が 急に細くなったところに 飼い主の子供の女の子の 臭いが強く付いていました。 その臭いは 下の方 がけの下の方に 続いていました。 飼い主の 臭いは 山の上の方に続…

強く生きよと

人間の目には 雑草と見える このクローバーは 私の記憶が正しければ たぶん 15年前から この地に生えています。 芽吹く今頃の季節に 葉っぱを出しています。 6月頃 暑い時期が来ると もうそれは枯れて 何もないように 上からは見えます。 でも枯れたのではあ…

ブログ小説「アスカルの一生」その2

エリーは 飼い主の家族に 可愛がられていました。 2年が過ぎた頃 近くの 飼い犬が 散歩にやってきました。 当時 流行していた ハスキー犬です。 ハスキー犬は もともとは 寒いところで そりを 引っ張るために 飼われていたものです。 厳しい 寒さの中 重いそ…

ブログ小説「アスカルの一生」その1

我が家の愛犬だったアスカルは 生後3ヶ月頃 我が家にやってきました。 ですから それまでのアスカルが どうだったのかは 憶測しかありません。 アスカルの 両親が どのような犬であったか どのような性格であったかなど 憶測さえできませんが 想像をたくまし…