ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

コメントに答えします。

コメントに うまく答えられませんので ここで 答えます。 登と薫子はいつ会うの??? Posted by chamstarflow さん at 2014/09/28 19:14 薫子は他の人と結婚するみたいですし 登と薫子が出会うのはいつですか????????? 気になって 薫子は 陽一君と…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その66

部屋を出て ホッとしました。 簡単に 終わって良かったと 思いましたが こんなに簡単に終わって 問題ないのだろうかと 考えました。 筆記試験の 受験生は 多かったように思いました。 たぶん 何十人いたかと 思うのですが 面接の試験は 数人のようです。 そ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その65

電話での 婚約は 問題だと 陽一君も 考えました。 それで 電話を終えたと同時に 薫子の アパートに向かいました。 午後8時頃に 花束を持って 薫子の前に 現れました。 花はバラです。 「もう一度 言わせて下さい。 私と結婚して下さい。」 と 陽一君は言いま…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その64

お風呂場の 窓を開けていたら 冷えてしまいました。 追い焚きをして 肩まで浸かって ぬくもりました。 「丹波口の アパートなら 窓を開けて お風呂に入ることなどできないし 窓を開けても 隣の アパートが見えるだけで 意味もないし やはり ここはいいな~ …

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その63

登は 正月も何処にも行かず 勉強をしていました。 もちろん 勉強していなくても 登には 行くところなど無かったのですから きっと 勉強くらいしか していなかったでしょう。 登が 正月に 勉強していた頃 薫子は ゆっくりと 実家で 過ごしていました。 年末の…

園田慈愛幼稚園運動会

今日 孫の 運動会に行って来ました。 幼稚園の運動会です。 子供の運動会 そして 自分の運動会のことを 思い出してしまいました。 私の孫は 上の写真の 一番手前の 女の子です。 小さくて わかりませんですよね。 私が 幼稚園に行ったのは もちろん 満五歳の…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その62

特に何もやりたいわけでもなく 憧れるようなものもなく 特技のようなものもない 登には 夢はありませんでした。 姉との対比で 父親には よく言われていました。 そのことで よけいに 「夢など持たない」と 考えていました。 でも 就職もせず 「プー太郎」を…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その61

陽一君が 日本に帰って来ました。 薫子は 陽一君のお父さんと 車で 空港まで迎えに行きました。 懐かしくて 陽一君が帰ってきて 良かったと思いました。 陽一君は 帰ってくると すぐに就職活動を始めました。 何が何でも 就職するのだと 陽一君は 頑張ってい…

古民家風と防音室は繋がるでしょうか

皆様楽器は お使いになるでしょうか。 私は全く使えませんので 憧れます。 「もしもピアノが弾けたなら」という 曲があったようですが 弾けたら 人生が変わるかも 話が がらっと変わりますが 古民家って ご存じですか。 大きな 丸太の梁が 高い 天井にあって…

古民家風と防音室は繋がるでしょうか

皆様楽器は お使いになるでしょうか。 私は全く使えませんので 憧れます。 「もしもピアノが弾けたなら」という 曲があったようですが 弾けたら 人生が変わるかも 話が がらっと変わりますが 古民家って ご存じですか。 大きな 丸太の梁が 高い 天井にあって…

古民家風と防音室は繋がるでしょうか

皆様楽器は お使いになるでしょうか。 私は全く使えませんので 憧れます。 「もしもピアノが弾けたなら」という 曲があったようですが 弾けたら 人生が変わるかも 話が がらっと変わりますが 古民家って ご存じですか。 大きな 丸太の梁が 高い 天井にあって…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その60まで

その60は最後です。 皆様は 運転はされますでしょうか。 私は 車の運転は 苦手ですが 仕方がないので 運転しております。 先日 あまり 車の通らない 大きな交差点で 右折しようとしたときのことです。 横断歩道に 自転車が通るゾーンがある 交差点です。 右…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その59

料理出来栄えは 陽一君に言わせれば 最高です。 薫子は 普通だと思っていましたが 陽一君が そんなに評価するなら 「まあいいか」と 思っていました。 夜7時になったので 陽一君は 慌てたように 丹波の家に 帰って行きました。 「泊まったら」と 言いそうに…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その58

薫子は 実家にもよらずの 丹波口のアパートに 帰りました。 遠くから アパートを見ていると 誰かが アパートの前に立っています。 見たような 姿です。 相手も気が付いたのか こちらに向かって 走ってきました。 陽一君でした。 陽一: 薫子さん大丈夫ですか…

手すりを持って階段を下りると膝関節に負担をかけない

皆様 膝は 健康でしょうか。 痛めていませんか。 私は 62年も生きてきましたので 随所に悪いところがあって 膝も例外ではありません。 過激な運動は 控えております。 特に階段を下りる時には 注意しております。 運動によって膝への負担は変わる 運動によっ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その57

「私は 男の人を 愛せないのでしょうか」 と 先生に尋ねました。 先生は 薫子の実家の小学校から 陽一君が住んでいる小学校に 転勤していました。 陽一君の おじいさんは 地域の名士ですので 先生も 陽一君の おじいさんのことは よく知っていました。 先生…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その56

薫子の子供の時からの 夢が お嫁さんになることでしたが 薫子は 近頃何か自分でもわからない 不安がありました。 なんだかわかりません。 仕事している時とか 勉強している時 家事をしている時などは 感じないのですが ひとりでお風呂に入っている時には 感…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その55

才色兼備の美奈子さんと 何となくパッとしない ひ弱な登のカップルは 一緒に歩いていると みんなの目には 奇異に見えました。 登の方が 美奈子さんに付いて行く というデートを していました。 薫子は 陽一君が 留学に行ってしまって ひとりでした。 しかし …

歯磨きはどのような方法で?

私が生まれたのは 昭和27年です。 小学校の時 朝礼で 歯の磨き方を 習いました。 とても大きな歯と 歯ブラシを持って 磨き方を ご教示下さいました。 小さい私ですので 「はっ はー」と 聞いていました。 横に磨く方法です。 単に聞いているだけです。 実…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その54

美奈子さんは 登に言われた 笑顔の 本質を 達成すべく 励んでいました。 医学部では 有名で 先生も 応援するような 流れになっていました。 そんなことで 美奈子さんは この大学では 有名人でした。 しかし ひとつだけ 気がかりのことがありました。 登君が …

防犯カメラは猫除けにもなる?

防犯カメラは 防犯の 抑止力になります。 悪いことをする輩は 世の中には 数が少ないので 防犯カメラが 潰れるまで 犯行現場を 映すことなどまずあり得ないと思います。 しかし 野良猫は 数が多いので 我が家に侵入します。 防犯カメラを意識しませんので 抑…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その53

薫子は 会社では 人気者で 大忙しでした。 仕事が 庶務総務のようなことをしていたので 特に決められていない仕事は すべて 薫子がしていました。 入社式や 送別会に至るまで 幹事のようなこともしていました。 そのため 会社の中では 知らないものはないく…

防音アパートの製作その2

防音アパートを 現在製作中です。 せっせせっせと 作っております。 今月末完成を目指して あくせくと 頑張っております。 外の外装ができました。 窯業系の サイディングです。 少し立派ですよね。 写真右側に見える穴が エアコン用穴 窓の上下に見えるのが…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その52

夢が思いつかない登でしたが 勉強だけはしました。 頑張っていました。 薫子が 就職した 年に 薫子が生まれた家がある 一帯が 重要伝統的建物建造群 指定されていました。 薫子の家は 代々農家で 指定されたからと言って 何もしていませんでしたが 美奈子さ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その51

笑顔について 本当のことを 教えてもらった 登を 博学で 尊敬できると思いましたが だからといって つきあおうなどとは 思っていませんでした。 一方登も 変なことを 聞いてきた 美奈子を 最初は 変な人と 思っていましたが 最後の笑顔が 気になって仕方があ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その50まで

その50は最後です。 皆様は 運転はされますでしょうか。 私は 車の運転は 苦手ですが 仕方がないので 運転しております。 先日 あまり 車の通らない 大きな交差点で 右折しようとしたときのことです。 横断歩道に 自転車が通るゾーンがある 交差点です。 右…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その49

美奈子; 私の友達に 薫子さんという 女性がいます。 私と 同級ですが 働いています。 笑顔が 凄いんです。 みんなの人気者なんです。 その秘密は 笑顔にあると思うんです。 私の笑顔は どうでしょうか 登: どうでしょうかと言われても 良いと思いますよ 美…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その48

活動が終わったのは 3時前でした。 駅で別れようとした時 美奈子さんは 登に またまた 笑顔のアイコンタクトをして 話を始めました。 美奈子; お時間よろしいでしょうか 登: 僕のことですか 美奈子; お話ししたいことがあって 登: えっ 僕に何か なんか間…

防音室製作中です。

6月頃より 作り始めていました 防音室が 70パーセントくらいできました。 防音室の製作は 時間がかかります。 やっとこさ 写真のところまで できました。 後は 枠を付けて 外装をして 扉を付けて 吸音材を張って 床を仕上げて 電気設備をして エアコンをつけ…

ブログ小説「笑顔のアイコンタクトに魅せられて」その47

それから 2週間に一回くらいの割合で デートしました。 お互いの家も 相互に訪れて 家族公認の 仲になるのも すぐでした。 陽一君が まだ大学生なので 具体的なことは 決めていませんでした。 陽一君の家族は 薫子のことをえらく気に入っていて 大喜びでした…