ロフト付きはおもしろい

ロフト大好きの68歳の老人の日記です

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」読書感想文編その3

今週のお題「読書感想文」 純一が 読書感想文に書いた ブログ小説なるものを 読んでみることにしました。 asukarukun.hatenablog.com(何度もすみません。自分のブログを宣伝して申し訳ございません。) 最初読み始めて ありぐちな 純愛小説と思っていました…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」読書感想文編その2

今週のお題「読書感想文」 ふたりは ブランコに軽く座って 話を続けます 理子; 読書感想文て何 純一; 高3の時に 書いたものです。 理子; 何の読書感想文なの 純一; それがね ネットのブログ小説なんだ 理子; ブログ小説でもいいの 純一; 課題図書は何…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」読書感想文編その1

今週のお題「読書感想文」 はっきり聞けて 理子はよかったと 思いました。 「彼女じゃなかったんだ」 つくづく思って 残念に思いました。 今までは何だったんだと思ってしまいました。 「夏の暑い日の“まちがい”」 だったんだ。 と考えると 涙が流れてきて …

先生は読書感想文を書けというが書き方は教えてくれない

今週のお題「読書感想文」 たぶん中高と夏休みの宿題として読書感想文の課題が出されたと記憶しております。 私は読書は嫌いです。 他人様の書いた本を読んで時間を費やすなんて私にとってはとんでもないことです。 学術書とか教科書のようなものは身に付け…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」暑い夏の思い出編その3まで その3は最後の方です

今週のお題「暑すぎる」 長い文章ですのがよろしければよろしくないですよねこんな長い拙文・乱文読みませんよねすみません。 万が一読んでいただけたらそれは奇跡ですよね。 奇跡の人できればコメントください。 その3は最後の方です。 ___________________…

みんなには申し訳ないけど今年は暑くないのです。その2

寝室が二重になっています。 夏の場合は外側の部屋を冷房して中川の部屋を冷却します。 エアコンの音もエアコンの風もありません。 快適です。 外側の部屋はロスナイで外界と換気しています。 中のお部屋とも換気しておりますがその他は密閉されていますので…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」暑い夏の思い出編その2

カオルは 懐かしいことを 立て続けに 電話の向こうで 話し始めました。 入学式に 理子が遅れてやってきたこととか 生徒会長選挙で カオルと争ったこと 運動会で リレーで 僕の 手渡したバトンを理子が落としたこと それから いろんな話をしてくれました。 で…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」暑い夏の思い出編その1

今週のお題「暑すぎる」 電話の相手は 妹でした。 「テレビ見たよ」という電話でした。 少し話して切ると また電話です。 大学の時の友達でした。 次々と電話がかかってきて 総数は8本もありました。 「テレビの効果はすごいな」 と思いました。 純一からの…

みんなには申し訳ないけど今年は暑くないのです。

今週のお題「暑すぎる」 統計を見る限り今年は暑いですよね。 皆様も暑いとお嘆きのことと存じます。 しかしながら私どもはもちろん昼間仕事をしているときは屋外と同じような環境下ですので暑いのですが家に帰ると暑くありません。 今まで私は一階が駐車場…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」怖い話編その3

今週のお題「怖い話」 プレスリリースは コンサルタントに任されていました。 関係者全員にヒヤリングししていました。 理子と真心にも 聞き取り調査があって 向こうの担当者は プレスリリースの時は 制服姿で 参加して 怖い話の体験談を 話してほしいと 要…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」怖い話編その2

今週のお題「怖い話」 何やら 赤いペンキで 塗られていました。 警備員は 「危ないから 車の中で 待っててください。 今車回してきます。 道路に置いておくと 駐車違反になってもいけないので こちらの駐車場に入れておきます」といって 車を持ってきました…

人間にとって一番怖いのは人間

今週のお題「怖い話」 ウイルスや細菌を除いて人間を死に追いやる動物は蚊が一番で人間が2番だそうです。 マラリヤやデング熱など病気を蔓延させる蚊は人間にとっては怖い存在です。 でも蚊は殺しても罪にはならないしむしろ称賛される存在です。 蚊と親交が…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」怖い話編その1

今週のお題「怖い話」 今週のお題が「怖い話」なので特に予告を受けていませんがあらすじをまたまた変えてしまいました。 こんなことしていたら結末が変わってしまうでしょうね。 どうせ拙文ですので問題ないですよね。 ___________________________________…

一番怖い話は「戦争」に決まっています。その3

今週のお題「怖い話」 前回の続きです。 父から聞いた怖い話 父は明治29年(1896年)に生まれました。 日清戦争は2年前に終わってるし日露戦争は8歳の時第1次世界大戦の時は18歳だったし第2次世界大戦の時は45歳になっていて戦役に行っていません。 そんな父…

一番怖い話は「戦争」に決まっています。その2

今週のお題「怖い話」 あまり怖い戦争の話は少し封じておいてほどほどのものを2題といっても悲惨ですが人命が失われないものなので書いてみます。 母から聞いた話です。 母は高等小学校を卒業して1928年13歳の時に電話交換手になります。 手が届かないので椅…

一番怖い話は「戦争」に決まっています。

今週のお題「怖い話」 お化けとか幽霊とか妖怪とか物の怪とか私は怖がりですので会いたくありません。 お化け屋敷に行ったら10万円上げるといわれても絶対に行きません。 1億円ならちょっと考えてもいいです。(そんなことはないので絶対に行きません。) し…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」夏歌編その5

今週のお題「夏うた」 理子; えっ そうなの CDものすごくよかった。 今でもよく聞く CDだよ。 純一君が 選んだの 純一; 今はないけど CD屋さんの 女店員に選んでもらいました。 僕は音楽が苦手で 得意のものはないのですが 理子; 長年 わからなかったこと…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」夏歌編その4まで

今週のお題「夏うた」 夏歌編その4は最後です。 今までの全話 理子は 25歳 普通に働いていた 会社員です。 可もなく不可もなく 恵まれた家庭で育ちました。 たまたま働いていた会社が 今年初めから にわかに始まった コロナ騒ぎで 会社の半分は 忙しくなって…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」夏歌編その3

休みの土曜日は 引っ越しの準備でした。 明日が 純一とのデートと考えると 笑顔になってしまって 手伝いに来ていた 母親にも バレてしまいました。 色々聞かれて 純一のことを 話してしまいました。 母親は 純一のことはよく知っていて 「純一君は 少し遠回…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」夏歌編その2

今週のお題「夏うた」 今までのあらすじ 理子は普通のサラリーマンとして普通に楽しく暮らしていました。 突然のコロナ騒ぎでリストラにあい就職活動をする羽目になります。 ハローワークで幼なじみの純一に会い「仕事でハローワークに来ている」と嘘をつい…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」夏うた編

今週のお題「夏うた」 会社の電話に得意先から理子を指名で電話がかかってきました。 電話を取ると聞きなれた声で仕事のことについの連絡でした。 純一だったんです。 仕事の用事で理子に電話してきたのです。 会社の電話ですので用件だけを言って切れました…

夏歌って「ハワイアン」?

今週のお題「夏うた」 私は歌はあまり聴きません。 薬局に勤めていた32歳から36歳までの間BGMでずーっと音楽を聴いていました。 夏になると薬局の方針でBGMがハワイアンになるのです。 誰でも知っているアロハオエから他のものもかかっていたかもしれ…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」Tシャツ編その7

今週のお題「お気に入りのTシャツ」 理子と純一がおもわぬところで目と目があって少し驚いているところを理子の会社の社長は見逃しません。 「君たち知り合いなんだね。それはよかった。わが社の事務担当者を理子さんにお願いしよう。 理子さんは優秀で頼ん…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」Tシャツ編その6

今週のお題「お気に入りのTシャツ」 理子はすぐに返しました。 今度はどこに行こうかとお互いに相談しました。 コロナ対策で密なところは行けないし近所では面白みもないしなどと楽しく話しました。 リストラのことはその時に話すとしてTシャツのことは話し…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」Tシャツ編その5

今週のお題「お気に入りのTシャツ」 明日からだといわれてIDカードをもらって帰りました。 実家に帰ることにしました。 喜んでもらえるし就職できるきっかけを作ったTシャツを見たいのもあって実家に帰りました。 同じように喜んでくれました。 理子は食事…

対コロナ”Tシャツ”プレゼント中

今週のお題「お気に入りのTシャツ」 新型肺炎が少しは収束することを心から願っている方は多いと思います。 ひとりひとりの自覚が大切ですが夢中になると忘れてしまうのが人間です。 そこで「近づかないで」のTシャツです。 人間は文字があれば読みたくなる…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」Tシャツ編その4

今週のお題「お気に入りのTシャツ」 出社するふりをしてアパートに帰りました。 「またうそをついてしまったわ。 あんなに心配してくれているのに、、、、、、Tシャツがまだあるって、、、、、、、」と考えてしまいました。 理子は「純情」という文字を頼り…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」Tシャツ編その3

今週のお題「お気に入りのTシャツ」 純一と別れてからシャツに事が気になって探してみることにしました。 久しぶりに実家に帰ることにしました。 大学を出てからひとり暮らしを始めて二度目です。 父や母は何度も来ていますが理子はこれといった理由がないの…

お気に入りではないがこんなTシャツ作ってみました。

今週のお題「お気に入りのTシャツ」 こんなものがお気に入りになったら困るのですが作ってみました。 合計20枚作って1枚は私用で19枚を皆様に差し上げたいと思います。 www.facebook.com フェイスブックページで9枚差し上げました。 友人に2枚上げたのですで…

ブログ小説「後半戦はこんな作戦で」Tシャツ編その2

今週のお題「お気に入りのTシャツ」 ソーシャルディスタンスがあるのでファーストフードを買って木陰の涼しいところで離れて座りました。 よくとおる声の純一は話が上手です。 理子を飽きさせません。 話ばかりでなく聞き上手で会社のことなんかも矢継ぎ早に…